
続・続・SwitchBot スマートプラグのHomekit対応版を買って修理する
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使ってもいないのに、なぜ買うのか。
何故でしょうかw
Homekit対応のやつのジャンクがフリマに出ていたので、中身を見てみたかったんです笑

無印のやつと違って、QRコードのシールが貼ってあります。
登録時にiPhoneかiPadで読み込ませると、iOSのHomeアプリで操作できるようになります。必要か?と言われると微妙なとこですが、定価も無印のやつより高いです。
以前、記事にしましたが、Homebridgeサーバを立てられるなら、このプラグを買わなくても、無印のやつでも、AmazonのスマートプラグでもHomekitに登録/操作できます。
さて、今回で殻割りも5回目。完全に慣れました。
パーツオープナーを一か所に差し込んで、こじってあけます。
左が無印。右がHomekit対応のプラグ。ぱっとみて違いが分かりません。どうやら修理方法もまったく同じで行けそうです。

やっぱり原因はいつもと同じかな。

サクッとコンデンサを交換して動作確認したとろこ、動作は問題ないんだけどLEDランプがつかない。もっと厳密に言うと青い点滅はするけど、白い点滅/点灯がしない。アプリの設定を見直しても点灯する設定になっている。
っとケースをよく見てみると、、、。
なんか取れてるーww
殻割りするときに、破損させたかな?
ちょっとわからないけど、フタ裏側のベタベタしているところに張り付いてました。

他の正常品と比べるとLEDのとこの抵抗チップが取れてるっぽい。

なんとか、ハンダ付けできました。部品が小さすぎる。
その後の動作も問題なし。

正常に登録できればiPhoneやiPadのHomeアプリから操作できます。

さて、修理用のコンデンサを使い切ったので、SwitchBot はもう買わないと思います。たぶん。
修理方法や殻割り方法を知りたい方は過去記事に上げていますのでどうぞ。
おわり。