きっかけはNHK受信料 テレビを捨てたら世界が変わった
大学生の次女が暮らすアパートに5月、NHKの受信料徴収員が来た。コロナ自粛期間でステイホームの時だった。
若い人の多くがネットから情報を取り、それぞれお気に入りの有料チャンネルを利用している。fireTVのスティックでテレビモニターにつなぎ、それらを観ている。
次女のアパートは、オートロックのない、いきなり部屋の扉なので、対面となるとやはり20歳の娘では、ちょっと緊張したのだろうと思う。訪れた男性の訪問員は、怖くはなかったけれど、テレビが置いてある以上、受信料は支払うべきと言