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ゲストハウス日記#day23-欧米人たちの「当たり前」の長期休暇が羨ましい-

こんにちは。モロヘイヤです。

次のステップの結果が届かなくてソワソワしている日々が続き、noteを更新できないでいた。今日はちょっと気が向いたので、少し下書きしていたものを、短めに。

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ゲストハウス生活23日目の今日(7月4日)は、デンマークから家族がやってきた。子供の年齢を訊くと11歳と15歳という。
これから4週間も日本を旅する予定というから、「お子さんたちは夏休み?」と訊くと、「そう、夏休みが始まったのよ」と。

当たり前のように「夏休みが始まったから旅行に来た」と言っていたけれど、よくよく考えたら、親たちが4週間もの休暇を取れるのがすごいなあと。どんな仕事をしているかは訊いていないけれど、日本人で4週間も休暇を取れるような人って本当に一握りだと思う。そんな日本人の私からしたら、やっぱり普通に4週間も休暇を取れるのが羨ましい。

ゲストハウスに来る他のゲストもみんなそんな調子で4週間とか6週間とか平気で旅行しているんだよな〜。

11歳や15歳の子供たちにとっても、小さい頃に4週間も日本を旅する経験というのはとても貴重な経験になるんじゃないか。
小さい頃に行った旅行とかって、正直具体的には覚えていないものだけれども、どこかで心に残り続けているものはあるのではないかと思っている。潜在的に影響を受けているという感覚というか。

2人の子供に英語で話しかけてみると、恥ずかしそうにしながら英語で応えてくれた。やはり北欧の人たちの英語力はすごい、と思うのだった。

2024/08/04 モロヘイヤ



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