英単語覚え書 blushing、groan、wrath、slain、alas、effectually
Blushing(ブラッシング)は、紅潮した(顔)の意味です。もともとBlush(ブラッシュ)は、顔を紅潮させるの意味で、通常blush for/with shame(恥で顔を赤らめる。)などのように使います。
またI blush for you.(君のしたことで、こっちが恥ずかしい思いをした。)のようにも使います。
I blush to admit it.と言えば、「お恥ずかしい次第ですが、それは本当です。」の意味です。
Groan(グローン)は、うめく、の意味です。イエス様が十字架に付けられて、苦痛でうめいた様子は、このgroanで表現されています。
Wrath(ラス)は、キリスト教ではよく使われる単語で、(神の)激怒、天罰などのを意味します。もちろん、人の激しい怒りも表現しますが、その激しさには復讐を望む気持ちが含まれます。
Slain(スレイン)は、slayの過去分詞形で、殺された、の意味です。この単語もイエス様が十字架で殺されたことを表す時に使われてきました。
Alas(アラス)は、間投詞で、ああ!と嘆き悲しみを表現する言葉です。イエス様が十字架に付けられたことを嘆く人が言う言葉です。
この手の間投詞では、日本語ではああ!ですが、韓国語では、アイゴウをよくテレビドラマで耳にします。マレー語では、驚いた時、アラマ!と言います。日本人の女性の言う、あらまー、とはちょっと違って、アラマと素早く言いますし、男性も使います。マレーシアの華人は、アヨ〜〜!と言います。
Effectually(エフェクチュアリー)は、手際よく、の意味で、effectivelyやefficientlyと同じような意味ですが、昔の人が言う言い方のような感じがする単語です。
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