「翡翠」「翠」設定

翡翠（かわせみ）

「キミ、今日はどんな話を聞かせてくれるの？」

名前：翡翠（かわせみ）
年齢：2000歳（外見年齢は15～6歳）
性別：男
一/二/三人称：僕/君/彼、彼女
好きなもの：晴れた日、面白い話、占い
嫌いなもの：束縛されること
その他：服のデザイン練り直すかも

翡翠のカーバンクル。
ケイオノヴァス大陸とは別の大陸にある神社に、妹と二人で暮らしている。

地域住民からは神様と思われて大切に扱われているが、当の本人は自由気まま。
フラッと出掛けることもあれば、気が乗れば地元住民の話を聞いたり、占いをしてあげたりする。

聞く話は噂話、相談、罪の懺悔などさまざまだが、どんな話も面白そうに聞く。
その自然体な態度が人気を呼び、もともと寂れていた神社は信者によってキレイに掃除されるように（お供え物は本人が「貰ってもどうしようもないから」と断ったので特になし）。

翠（みどり）

「・・・兄さまは、おでかけちゅう」

名前：翠（みどり）
年齢：2000歳（外見年齢は6～7歳）
性別：女
一/二/三人称：わたし/あなた/あの人
好きなもの：兄、静寂
嫌いなもの：兄のいない神社、他人
その他：翡翠を「兄さま」と呼ぶ。服のデザイン練り直すかも

翡翠のカーバンクル。翡翠とは同じ場所で生まれた妹。
比較的よく喋り、よく笑う兄とは反対で、ほとんど喋らず無表情。

片時も兄の傍を離れず、常にぴったりと寄り添っている。
兄に対してだけは、花がほころぶような笑顔を見せる。
兄がいない時に地元住民が神社を訪れると、上記のセリフだけ言って神社の奥に引っ込んでしまう。