「分かりやすい綺麗さ」を追い求めるデメリット
端的に言ってしまえば「表面ばかり見てその奥に眠るものを見ない、安い客」ばかりがゾロゾロ寄ってくる、というところなんだけどね。
今日はそんな話を。
丁寧で綺麗な作画、誰が読んでも面白いストーリー、そういう「分かりやすい綺麗さ」がある作品って、かえって安い客の比率が高い気がする。
「見栄えだけがよくて、中身をちゃんと詰めてない作品」なんかは、中身が味わいたい良客がつかなくて表面しか見てない安い客が集まりやすい気がする。
私の周りでも、そうなってるクリエイターはいた。
キラキ