「必ず負ける」から漫画を2年以上続けられてる、って話

私が漫画を2年以上続けられているのは、うまく「必ず負ける」構造を作ることができたからだと思う。
よく考えたら、それはあらゆる「ある一定の努力が必要な継続」において、そうだ。

それは「悔しさをバネに!」とかっていう根性論ではない。
むしろ「負けることを視野に入れながら、それをうまく活用して続けてきた」ということだ。
つまり、どういうことだってばよ?

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