レッスンレポート〜その生徒さんにとって幸せと感じるレッスンが本当に価値のあるレッスン〜

こんばんは。

自動で便座が開くトイレが開いてくれなかったモロエです。

#着席

さて。

今日も夜遅くなってごめんね！

今日は世界トップの歌手を目指すSくんの話。

Sくんはその日2時間レッスンを予約して、気合を入れてやってきました。

早速ピアノを弾き始めましたが、ひょんなことから「夢」の話になりました。

お互いの夢です。

そして気がつけば2時間たってました。

この話を聞いただけだと「職務放棄！」「月謝貰ってるんだったらレッスンしろよ！」という声があがるかと思います。

ただ、Sくんが発した第1声は「今日のレッスン、最高っした」「マジでいい日」「あざっした」でした。

#第1声が３つ

#日本語

これは結局「その生徒さんが何をレッスンに求めているのか」を講師がわかっているのかいないのかが大事。

その日にSくんが求めていたのが「ピアノでの成長」ではなく「もっと大きな夢の話」だった。

それにただ気がついて、そんなレッスンをした。

それだけなんです。

そこに僕が気がついたのは、ただただ「生徒さんに幸せになってもらいたい」「音楽を通して、時には音楽を超えて、生徒さん一人ひとりの人生を応援したい」

それが目的にあって、ブレないからなんですね。

だから生徒さんが「事業でで成功した！」「彼女ができた！」

って聞くだけで、泣きそうになってます。

実は今日遅くなったのは、そんなみんなと飲み会してたから。

みんな大好き！

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