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☀朝のモチベーションを上げるための名言(実業家編)
おはようございます。
今日は、強い信念のもとに新しい製品を開発し、企業を引っ張ってきた経営者たちの名言をご紹介します。
ビジネスパーソンとしての成功を収めた、モチベーションを上げる経営者たちの名言は読んだあなたにも力強い気持ちを与えてくれるでしょう。
朝のモチベーションを上げるための名言(実業家編)
「失敗は失敗で、得られるものがあるから、悪いことではない。むしろ頻繁に失敗したほうが得られるものが多い。」(ラリー・ペイジ)
ローレンス・エドワード・ラリー・ペイジは、米国のグーグルの共同創業者。
検索エンジンの核となる所を開発した。2022年時点でアルファベッドの最高責任者を務めている。
ラリー・ペイジは、失敗は悪いことではなく、その失敗から学べるものが沢山ある、という主旨を述べています。
失敗したら、そこから学んで出直せばいいと思えば失敗も恐くなくなります。
「成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。」(ビル・ゲイツ)
ウィリアム・ヘンリー・ビル・ゲイツは、米国のマイクロソフト社の共同創業者。
パソコンの原型であるマイコンを皮切りにWindowsなど主要なソフトウェアを制作した現代ビジネスの始祖といえる存在。
ビル・ゲイツは、失敗から学ぶことは成功を喜ぶのと同じくらい重要であるという主旨を述べています。
前述のラリー・ペイジと同じく、失敗から得る教訓が大きいということです。
「僕は毎日のように、こう自分に問いかけている。
『今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか』と。」(マーク・ザッカーバーグ)
マーク・エリオット・ザッカーバーグは、米国のフェイスブックの創始者。
ハーバード大学に在学中にSNSサービスサイトのフェイスブックを立ち上げ、世界の利用者は8億人を超える。
マーク・ザッカーバーグは、いつも自分にできる最も大切なことをしているか、と自分自身に問いかけています。
最も若い大富豪の1位に選ばれるほど成功している人でも常にこのように考えています。
「偉大な成功は 、失敗する自由から生まれる。」(マーク・ザッカーバーグ)
ラリー・ペイジやビル・ゲイツと同じ意味合いの言葉ですが、
事業経営の成功者たちは失敗から学んで何度も挑戦し直していることがわかります。
「挑戦をしないことには、別の意味でもっと大きなリスクになる。」(孫正義)
孫正義は、日本のソフトバンク代表取締役会長であり、Yahoo!Japanの設立者。
今やIT産業の重鎮と言える存在。
孫正義は、失敗も覚悟の上で挑戦していかなければ大きな成功は得られない、という自分自身の経験から感じたことを、孫正義は語っています。
失敗しないようにするために挑戦しない姿勢は、かえって大きな失敗を生むかも知れないという主旨を述べています。
「私は喜んでリスクを取るようにしている。リスクのないところには、利益も成長もないから。」(似鳥昭雄)
似鳥昭雄は、日本の家具センターのニトリの創業者。
樺太生まれ、札幌育ち。多くの企業が業績悪化に苦しんだリーマン・ショックの最中でも増収増益の記録を更新させ、日本チェーンストア副会長に就任した。
常に不況、逆境を成長の糧とする、というのが似鳥昭雄の信条で、「リスクを取る」ということは失敗や損失や危険などのマイナスの結果も覚悟する、ということです。その意味では、失敗を恐れずに成長しようとする点で前述のラリー・ペイジやビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグたちと同じ内容を述べています。
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