スマホ代・・・安っ！

”月々のスマホ代？　1300〜1500円かな”

「なにそれ！安っ　どこのキャリア使ってるの？」

”日本通信とマイネオ”

「・・・？何それ？」

みなさん。こんにちは。あちむClubです。
今回はみなさんが必ず使っているスマホ代について発信していきます。
毎月支払っていることなので
気にする人がいる反面、全く気にしない人がいるのも事実。
何かしらのキッカケにしてくだい。

こんな方にピッタリの記事になっています！
・スマホ代ってどこも同じと思っている
・スマホ代安くしたいけど、何もわからない
・格安シム、よく聞くけど知らない
・安くなったら通信悪くなると思っている
・スマホ代の相場が知りたい

結論→”日本通信”＆”マイネオ”

私が現在使っているのは、日本通信とマイネオの2つの格安シムです。
2つの通信を用途に合わせて使い分けています。

この記事の前提

高いスマホ代を否定するものではありません。
安さと通信品質のバランスにこだわった私の選択を
発信していきます。
「そんな使い方があるのね」
「安っ！聞いたことないメーカーやん」
など観察する感じでご覧ください。

携帯キャリアの経歴

①　au　使用期間2007年〜2021年
　通信料金　6,000円／月
　学生時代からお世話になっていたキャリアになります。
　親、兄弟も同じで家族割りで長く使っていました。
　社会人になってからは、Wi-Fiも契約してシングル割もありました。

②　楽天モバイル　使用期間2022年〜2023年1月
　通信料金　2,000円／月
　初めての乗り換えは楽天モバイルです。
　選んだ理由は使用量に合わせて、料金が段階的に変わること。
　これに合わせて、楽天経済圏にどっぷり浸かっています。
　auの定額プランはいつもデータを余らせていました。

③　日本通信＆マイネオ　現在使用中
　通信料金　合計1,500円／月
　2つのキャリアを使用しています。
　用途によって使い分けをしています。
　安さと通信品質のバランスに満足しています。

満足な通信品質を維持しながら、通信費を下げることに成功しています。
節約の王道、固定費の削減に貢献しています。

日本通信とマイネオを選んだ理由

私がスマホ通信に求めることが3つあります。
①月額料金が安い
②コンテンツを観るためにデータ通信量を気にしない
③屋内、屋外での通信品質が良い

①月額料金が安い
　日本通信→合理的シンプル290プラン（従量制）　　290円
　マイネオ→マイそくスタンダード（定額制）　990円
②コンテンツを観るためのデータ通信量を気にしない
　マイネオ→データ容量無制限（通信速度1.5Mbps）
　　　　　　※月〜金曜日の12時〜13時は32kbpsになり、ほぼ通信不可
③屋内、屋外での通信品質が良い
　日本通信、マイネオ→ドコモ回線を使用

条件に当てはまった格安シムがこの2つのキャリアでした。

2つの格安シムの役割

現在、私はスマホ2台を使って、2つの格安シムを使っています。
それぞれ、用途を明確化しています。それは、
インフラ用　と　娯楽用　　です。
・インフラ用→日本通信
　いつでも連絡が取れるスマホ。電話、LINE、メール、家計簿アプリ
　ネット証券など重要な内容を確認する。
・娯楽用→マイネオ
　連絡手段として使用していない。You Tube、Instagram、Twitterなどの
　楽しむ、学ぶコンテンツをみる。ネット検索も主にこっち。

それぞれの弱点を補って、快適に通信生活を送っています。
デュアルシムのスマホにすると、1台で2つのシムを使うことができますが
私は明確にするためにあえて、分けて使用しています。

まとめ

通信会社を乗り換えるキッカケになったのは”節約”です。
auを使っていたとき、私と妻で月10,000円を支払っていました。
楽天モバイルのときは、5,000円〜6,000円
現在は、2人で2,300円〜3,000円に収まっています。
使った感覚はauとほぼ変わっていません。
月の支払い額を安くすることができたので大変満足しています。
初めて聞く格安シムだった方もいるかと思います。
テレビでは、ほとんど広告を出していないので認知度は低いです。
私は「価格ドットコム」で調べて、自分に合う格安シムを見つけました。
あくまで、私たち家族が選択した内容を発信しておりますので
全員にオススメできることではありません。
それぞれの使い方、お財布事情に合った格安シムを探すキッカケにしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！

おまけ・用語解説

ちなみに私の妻は
「HISモバイル」の格安シムを使っています。
定額制　自由自在プランデータ容量7GB　990円

用語解説
従量制→使用量に合わせて料金も上がっていく。上限なし
定額制→契約したデータ量の内なら料金は一定
通信速度1.5Mbps→You Tube画質480ｐは問題なく再生できる
通信速度32kbps→ほぼ通信できない。通常電話は可能
デュアルシム→1台のスマホに2枚のシムカードを挿入可能な機種