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アメリカの会社のトレーニングに参加して、あらためて、日本社会のハイコンテキストっぷりを実感した
またまたトレーニングに行ってきた。今度は東京で、4日間のみ。ベトナムに送ってくれたエージェント主催の、シーズン開始前のキックオフトレーニング。トレーニング重視のエージェントで、どんなにベテランでも参加必死なので、所属ガイド全員が揃う場。
エージェントのvaluesを再確認し、スキルやテクニックを学ぶと同時に、チームとしての絆を強める場でもある。日本のガイドと東京オフィスだけではなく、タイ、モンゴ
So, why not try first?
契約しているアメリカの会社は、変化が大好き。"Thrive in Change!"(変化を通して、もっと成長しよう!)が大事にしている5つのValueに入っていて、もう本当に変化ばっかり。
私がこの会社に関わるようになってまだ半年ちょっとしか経ってないのに、夏のトレーニングにいた4人のうち、半分はクビ。私の同期も、すでに8人のうち、3人クビ(正確にはいまはまだ実力足りてないから、修行して戻ってき
調子のいいときほど、謙虚に
先日、大事な人から、ぐさっとくる言葉をもらった。
「最近、話してても、自分の話ばかりで、こっちの話を全然聞いてないよね。何話してもスルーされるから、興味ないんだなって、話す気がなくなった」
この言葉の前に、耳の痛いことを言われて、「なんか感じ悪い!」って気分を悪くして、1週間ぐらい、連絡をとってなかった。でも、喉に詰まった小骨じゃないけど、ずっと静かにチクチクしている感じがあって、ふと思い立っ
ツアー中にぽっこり訪れる、幸せな夜
今日は広島2日目で、宮島へ。途中ちょこっとばたばたしたものの、まずまず順調な1日。
で、今日はフリーの夕食だったのだけど、お客さんの提案で、みんなで食べに行くことに。二手にわかれて、半分はお寿司屋、半分はお好み焼き。
私は前者にくっついていって、オーダーなんかのお手伝い。メンバーは、こんな感じ。
・20代後半でカナダに移住したロシア系美人ママとキャンディキャンディの黒髪バージョンみたいなふわ
The first tour this season, done!
今シーズン初のツアー、今朝ホテルロビーにてお客さんをお見送りし、無事終了〜!パチパチパチ〜。
今回のお客さんは国籍はバラバラ(オーストラリア、カナダ、イギリス、ドイツ、スイス、イタリア)で、20代前半が大多数。みんなフレンドリーでノリがよう、とにかく元気!若いってすごい。。。6日目の京都で朝8時過ぎから夜21時までぶっとおしで歩いたときは、もうどうしようかと思いました。それまでの蓄積もあって、案
昔取った杵柄?Rでのつらかった日々が、今に生きているなあと思うこと
私はいわゆる元リクです(リクルート卒業生。Rでは退社を「卒業」といいます)。といっても、全然ついていけなくて、2年ももたなかったのだけど。
R在籍時にあまりのきつさに息も絶え絶えになってたとき、「あのひとたち(Rでもバリバリ活躍できるようなひとたち)は、積んでる馬力がちがうんだよ。同じ土台で張り合おうとするほうがむり」と恩師にばっさり言われたときは、「本当にそうだなあ。。」としみじみ納得してしま
フリーランスになって、自分のスキル、強みに意識的になった
今ちょっとある打ち合わせの準備でメモをしていて、フリーランスになってから自分のスキル、強みにすごく意識的になっていることに、あらためて気付いた。
・自分にはどういう経験があって
・その経験からどんなことを学んで
・だから今どういうことを実際にできて
・特にこういうところが強みで
・こういう志向を持っているから、今後はもっとここを強化していきたい。
というようなことが、スラスラと出てくる
ネガティブな評価に対し、自分の改善点として受けいれるところと、相手の要求が高すぎるところを、区別して受けとること
さて、今週火曜日に終了した今季初のツアー。現時点で14人中3人からの評価が届いてました。2人は満点、コメントも非常に好意的。が、1人は予想以上のロースコアに、耳の痛いコメント。。
昨晩から体調が悪くて、寝苦しくて起きてしまった深夜2時にやめとけばいいのにスマホに手を出してしまったあげく、ツアー評価を確認しにいってしまったことを、猛烈に後悔するも、後の祭り。。
身体の不調による不快感と闘いながら
ツアー催行表にずらりと並ぶTLの名前を見て、武者震い?してしまった
エージェントから、4月のツアー担当表が送られてきた。出発日とアサインされたTLがずらりと並んでいる。3〜4月はほぼ毎日ツアーが催行されているので、私のデビュー戦の1日前にもあとにも、知り合いのTLの名前が!一覧のなかには、去年の春もしくは夏から一緒にやってきた仲間の名前もちらほらあって、なんだか胸が熱くなる。。。
桜の開花とともに、ガイドのピークシーズンが始まる。どこもかしこもツアー客で溢れてい
評価の返答率が低くて、もやもや。。。それでもお客さんからの評価システムをしっかり持っているエージェントと仕事をしたい。
前回のツアー終了から、明日で1週間。なのに、まだ評価が返ってきたのが、たったの3人!だいたいみんな先週末くらいには帰国予定で、週末を挟んで、もうちょっと返答率があがるだろうと期待していたのに!う〜ん。。。
自信満々で臨んで、これ以上できないくらい全力を尽くして、お客さんの反応もよくて、手応えを確信していたのに。。。。。が〜ん。。。
評価を返さない=ツアーへの満足度が低い、というわけではない。け
次のツアーに向けてのアクション
さきほど、次のツアーについての、エージェントの電話ミーティング、完了。ほとんどが20代前半、半分近くをオージーが占めていた前回とはちがって、今回はもうちょっと年代も国籍もばらついている感じ。どんなツアーになるのか、楽しみ!
相変わらず前回のツアーの評価が14人中3人しか届いていないことに心を痛めつつ、次のツアーまでの3日間のアクションは、以下のとおり。
1. マネージャーとの電話ミーティング日
毎日ツアーがうまくいかずに焦っている夢を見る
ここのところ、毎日、毎日、ツアーの夢を見る。順調で仕方ないならいいんだけど、決まってうまくいっていなかったり、ああこのままいくとヤバい!と焦っている夢。そんなわけでどきどきしながら目を覚まし、「あ、夢だった。。。」ってほっとする。そんなのの、繰り返し。
ガイド仲間との情報交換の場は、主にFacebook。ごく親しい仲間うちでは、LINE。毎日、毎日、複数のツアーの情報が流れてくる。10年ツアーを
ガイドをしっかりサポートしてくれるエージェントさんのありがたさ
昨日は、先日のツアーついて、エージェントのマネージャーと電話でふりかえりミーティング。
今日本のインバウンドはどピークで、どこのエージェントもカオスな状態。このエージェントの場合、日本のオフィスはマネージャーひとりしかいないので、連日の激務で睡眠時間も満足にとれていないそう。。
そんななかでも、「ひとりひとりとしっかり話したいから」と1時間も時間をとってくれたマネージャーに、心の底から感謝。。