第36回 あなたの可能性を奪う人から距離を置く勇気
「どうせ無理。あなたにはできない」
こんなふうに、勝手にあなたの人生を決めつける人、周りにいませんか?
もしそんな人がいるなら、距離を置くか、縁を切ることを考えてもいいかもしれません。
自分の可能性を否定する言葉に、無理して付き合う必要はありません。
ところで、梅松さんという方のTED動画をご覧になったことはありますか?
もう10年ほど前のものですが、まだ見ていない方にはぜひおすすめしたい内容です。
涙が止まらなくなるほど感動的です。
「思いは招く」
梅松さんのお母様が教えてくれたこの言葉はとても素晴らしい言葉で、ポジティブにもネガティブにも作用する力があります。
個人の考えは周りの人たちの影響が大きいと思っています。
もしあなたの身近な人が背中を押してくれるような人ではなく、あなたの可能性を狭めるような人だった場合、それは本当に辛いことです。
その人自身は「そんなつもりじゃなかった」と思っているかもしれませんが、言葉を受けた人に与える影響は計り知れません。
もしあなたの周りの人があなたの意見を尊重し、理解してくれるのなら、それは本当に恵まれた環境です。
その場合、自分が正しいと思う道を進むべきです。
しかし、もし夢や目標に対して理解を示さず、背中を押してくれない人であるならば、たとえそれが親族であっても可能な限り距離を置くべきだと思います。
そして、そういった人の前では、もう夢や目標を語らない方が良いかもしれません。
最後に、もし環境が少しでもあなたに合わないと感じるなら、他人の価値観に縛られず、自分の人生を切り開いていってほしいと思います。
とうとう記事のストックが無くなってしまいました…。
また記事が溜まったら、2、3日に1回のペースで緩く投稿を再開したいです!