👱♂️「マンガでわかる 必ず伝わる!ロジカル会話術」という本の感想
●1周目
◾️お店に来た人だけじゃなく、お店に来なかった人にもアンケートをとった。(マンガの中での話のようです)
→対象を無意識に狭くしてないか?対象をしっかり定義しているか?
◾️一問一答主義をやめる。
答えや方法はいくつあってもいいのだな。
◾️話をする時は、結論→理由→事例→結論。
◾️コミュニケーションは相手が決める。
大工には大工の言葉で。
大工の知り合いがいないのでイメージしにくいっす。
→オネエにはオネエの言葉で。私にはこっちの方がイメージしやすいな。(オネエの知り合いはいませんが、テレビによく出演してるので)
◾️まず相手の話を聴け。
◾️問題解決したい→MECEで分けてみよう。
◾️論理だけではダメ。感情も必要。
◾️聞き上手は相槌上手。
へぇ〜→さすがですね、つらいですね、なるほど→相手の言ったことを繰り返す、要約、似た言葉→質問などで話をふくらませる。「そういえば〜」、とか、具体的な数字などを聞いてみる
※連想ゲームもいいかも。
◾️詭弁に負けるな!
・君のために言っているんだぞ。
・それは本末転倒だ。
・レベルが違うんだよ。
・それは成功すると保証できるのか。
→あなたを矮小化しようとしている。そもそも問題は何だったのか?論点は何だったか?
冷静に考える。そうすると、「君のために」とかは、きっと論点がずれている。
「いかがなものか?」など反論を繰り返す人がいるが、その論拠がなければ、ただの口癖程度に思っていい。
◾️詭弁を上回る「強弁」
「お前ごときに何ができる?」→「たしかに私だけではできないかもしれません。しかし〜」的な。
◾️会議の時は、ゴールがぶれないように、事前に確認。
「この製品の騒音の対策を考えよう」
↓
Aさん「この部品が原因じゃない?」
Bさん「そもそも、そんなにうるさく感じないけど」
Cさん「この新しい部品を追加してみては?」
会議が始まってから個々の提案を聞き始めるのでは、時間がかかりすぎる。
ブレーンストーミングをしたいなら、そういうテーマにする。騒音の原因となる部品について追求したいなら、それをテーマにする。ひとつの会議で何でもやろうとしちゃダメ。