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【繋がりをつくるにはまず、面白がるべし】


こんにちは!モーリーです

さて、今回は

繋がりを作るには
まず、面白がるべし

というテーマで
シェアしてみようと思います

昨今、直接的な人間関係の繋がり
だけではなく、オンライン上の
SNSを通じた交流や

アカウント同士の
連絡のやり取りなど

ネット以前の社会と比べて
繋がりの形態が
非常に多種多様化しており

なおかつ、その形態も
複雑化をしてきているのが

現代の繋がり方の
特徴であると言えます。

今や、例え自分自身が
どこに居たとしても

ネットに接続することさえ出来れば
いつでも世界中の人々と
交流をする事ができます。

また、その速度や範囲も
想像の範疇を超えて

無限に繋がりを
生み出していく事が
可能になりました。

ですが、ここまで
繋がれるようになっても

人と人を上手くつなげる為に
重要な事は

そんなに変わらないのではないか
と私は思うのです。

というのも
現実世界の人間関係や
組織・集団でも

オンライン上のグループや
メッセージのやり取りでも
基本的には人間が考え

その人格とやり取りを
楽しんでいる事には
変わりがないからです。

今後AIが発展してきて
人格を持ったAIとの会話や

情報共有もどんどんと
開発がされていく事でしょう。

しかし、人と人を繋げる
という事の本質には

相手に興味を持ち
相手にコンタクトを取りたいと

思う気持ちにこそあると
私は考えています。

では、人と人を繋げていく為に
必要な事とは
何なのでしょうか?

私は
「面白がること」と

「積極性」の2つである
と思っています。

繋がりを作る為には
お互いの事を
ある程度知って

その観察や
体験から得た要素を

どうやったら
「面白がれるか」

という視点で
考えてみる事から
出発すると思っていて

その面白がれるポイントが
見つかった時に
お互いの繋がりの芽の様なものが
形成されて行くと思っています。

繋がりを作りたい
と思った時には
相手とワクワクできる事を探しなさい
という事です。

そうすることで
お互いに相手に関わる理由や
動機が生まれ

後は自分が望む濃さ距離感
タイミングで繋がりを
維持したり調整していけばいいのです。

このようにまずは
始めに繋がりを作る際に
お互いの接合点を設ける
必要があります。

どんな要素でお互いをくっつけると
より面白い関係性になるか
よりシナジーを持った
関係性を構築できるか

より刺激を与え合い
成長できるか、など。

「面白がりポイント」が
多く見つけられれば
見つけられるほど

繋がりを作る達人
であると言えます。

こうした「面白がりポイント」は
お互いの共通項や
興味のある事などから
手始めに拡げてみるといいでしょう。

そして「面白がりポイント」を見つけて
お互いに繋がりのきっかけを
作り出せた後は

積極的にその関係性に
一緒に行動するイベントや

ライブ、ゲームに大会参加
仕事や食事など共同で出来る
セッションを設けてみましょう。

そうすることで
繋がりがより強固なものに
発展していき

関係性がより
深まっていくでしょう。

こうした面白がる事で
関係性の入り口を作り

積極性でお互いの関係性を
より深めて育てていく事が

繋がりを作る上での
重要な要素であると
私は考えています。

こうしたことを恥ずかしさや
勇気のなさを

取っ払って行える人が
多くの繋がりを
生み出していく事が
出来るでしょう。

皆さんも
いろんな繋がりを
持ちつつも

時には
「面白がって」
「積極的に」

自分らしい繋がり方を
実践して充実した時間を
過ごしてみてはいかがでしょうか


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