【作り手の苦労を想像できない人は1流ではない】
みなさんこんにちは!
モーリーです
さて今回は
【作り手の苦労を
想像できない人は1流ではない】
というテーマで
制作する上での
心構えや、態度について
思っていることを
書いてみようと思います
制作の過程では
様々な人が関わって
作られている事が
多いです。
しかし、時に
制作に関わる中で
制作陣の特に
裏方の人たちに
配慮が無かったり
制作者の苦労や
関わった多くの関係者の
尽力を想像することが
出来ない人がいます。
どの制作の現場でも
そうですが
関わった人が
多くいて
完成していく中で
パワーバランスの
違いこそあれども
いろんな人の尽力を
まるですべて自分の
手柄のように
振舞う人が、稀に居ます
最近では、クリエイターが
個人で作成して
作品として発表することも
珍しくなくなってきました。
しかし、優れた表現者であれば
自分の作品に関わった人に
対するリスペクトや
最低限の礼節を
わきまえておくことが
前提となります。
どんなに注目をされても
どんなに優秀でも
そうした振る舞い方で
1流かそれ以外かが
分かってしまうものです
同じ制作する
チームであれば
なおさら
相手に対して
リスペクトを持って
その上で、作品を良くするために
議論や意見を交わす
事が求められます
作品を作るうえで
私は、人として
まず、相手のことを
きちんとリスペクト
出来る人かどうか
判断するようにしています
どの現場でも一緒で
社会でも同様のことが
言えると思いますが
優れたパフォーマンスを
発揮する人は
人格者であることが多いのです
今では、コンプライアンス意識が
強くなり、社会的に
相手に対する差別的な態度は
発言そのものにも
とても厳しくなり
私生活での問題行動も
注目されるようになり
有名な作家や
出演者でも
降板を余儀なくされる
事態が実際に発生しています
制作陣に対して
または、出演者に対して
お互いが、人として
基本的な信頼関係性を
結べないと
まず作品としての
良し悪しを判断する
以前の問題という事に
なるでしょう
制作する上でも
人と人の基本的な事柄から
まずは、考えていけるように
していきたいものです。
さて、今回は
なんだか、説教っぽく
なってしまいましたが
皆さんも
記事を書いたり
作品を作るうえでは
関わる人をそれぞれ
リスペクトを持って
いい関係性で
いい作品作りを
していってくださいね
最後までご覧いただき
ありがとうございました
また、次回も
楽しんでいただけると
幸いです