4月7日
今から11年前の今日、『宇宙戦艦ヤマト2199』第一話「イスカンダルの使者」がTV放送された。 『宇宙戦艦ヤマト2199』について簡潔に説明しておくと、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』を『機動警察パトレイバー』シリーズ等で知られる出渕 裕氏らによってリブート(リメイク)されたアニメである。TV放送 宇宙戦艦ヤマト2199 (yamato2199.net)
元々2012年に先行で(奇しくもTV放送開始された日と同じ日から)劇場公開されてはいたが、私の地元(※岡山)では公開されず、事情によりレンタルをしようとは思えなかったためTV放送を待つ他なかった。やっと観た感想はというと、冒頭のメ号作戦(冥王星沖海戦)に圧倒され、気が付けばシリーズ屈指の名シーンである夕陽に眠るヤマトのカットになっていて、続きが気になるほど面白かった。2009年に劇場公開された『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』でヤマトという世界に興味を持ちはじめ、大まかな流れは知っていたにもかかわらずだ。10年以上経った今観てもその思いは変わらない。本作品についてはいつかまた詳しく述べる事が出来たら、と思う。2024年4月現在、U‐NEXTやHulu等で配信されているが『宇宙戦艦ヤマト2199』はシリーズ全く知らなくても楽しめると思うのでもし興味があれば1話(…出来れば2話か3話まで)を是非観て欲しい。(starblazers-yamato.net)
そんな『宇宙戦艦ヤマト2199』は続編が幾つか製作され、今年7月19日には新作である『ヤマトよ永遠に REBEL3199』が公開される。またオリジナルである『宇宙戦艦ヤマト』も今年で放送から50年となる。それを記念して『新世紀エヴァンゲリオン』等で知られる庵野秀明氏よる企画・プロデュースによるイベントなどが計画されている事が先日発表された。『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年 庵野秀明企画・プロデュースによる出版企画、イベント上映、展覧会などの周年企画が続々登場! | 株式会社カラー (khara.co.jp)
それに影響されてか、私も少しでも盛り上げることが出来ればと思いnoteをはじめてみた。とはいえ感想とかそういうのは苦手なので日記感覚で書いていければと思う。ここまで読んでくださりありがとうございました。