最近まで暑かったのが嘘みたいに、この頃は過ごし易くなってきた。とはいえまだ温度差は激しい様なので気をつけたい。 さて今回の記事タイトルは3年前の本日に公開された『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 –TAKE OFF-』のキャッチコピーから拝借させて頂いた。1979年にTV放送された『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』を8話に再構成した作品である。前作の『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が個人的にハマらず、発表された時は不安を感じていたが、いざ鑑賞するとそ
10月6日。 私の人生に強い影響を与え続けている『宇宙戦艦ヤマト』第一話が放送された日である。 それに合わせて『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念上映会が行われるというので父を誘って鑑賞。 何度も観たはずの第一話なのに映画館ならではの、発見があってとても良かった。やはりOPはあれでないと。幻とされる8ミリ映画もとても印象に残った。 上映終了後は庵野秀明氏、出渕裕氏、氷川竜介氏によるトークショーが行われたが三人ともお元気そうで安堵した。 50周年企画、色々あるようで喜ばしい。
気が付けば9月になり、今年も残すところあと4カ月となった。 まだ唸る様な暑さは続くが、毎回の事ながら時の速さを痛感する。今年の夏は半分くらい断捨離に費やした。どういうきっかけで始めようと思ったかもう記憶にないが、自分を見つめ直すという意味ではやっておいて良かったと思う。正直言って疲れた。普段から掃除をしておくように意識しておかねば。 話題を変えるが、本日正午、遂にあのプロジェクトのホームページが開設された。『宇宙戦艦ヤマト』50周年記念企画である。同時に記念すべき50
今回のタイトルは11年前に公開された宮崎駿監督作品『風立ちぬ』のキャッチコピーとしても知られる。現在、岡山にて開催中の『鈴木敏夫とジブリ展』を巡り終えて、すぐこの言葉が浮かんだ。数多くのヒット作を送り出してきた氏とスタジオによる展示ということもあってか、家族連れが多くいたのが印象的だった。それぞれの作品の資料も勿論、貴重だったが、何より映画好きとして知られる鈴木敏夫氏によるDVDや本のコレクションには口を開けてしまうほど圧倒された。私も色々インプットせねば、と強く感じた。
時に西暦2024年。今から11年前、高校生であった私はあるアニメにハマっていた。『宇宙戦艦ヤマト2199』である。1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』をリブートした本作は高い評価を集め、2017年には続編として『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が上映開始される。その頃からだろうか。福井晴敏という名前を意識し始めるようになったのは。彼といえば『亡国のイージス』『機動戦士ガンダムUC』等を執筆した小説家としても知られているが、私の場合、すっかり『宇宙戦艦ヤマト』シリー
早いもので庵野秀明展の為に愛知県に行ってからもう一ヶ月経った。そしてその展覧会もあと数日で終わる。詳しくは前回投稿した記事に纏めてあるので是非、目を通して頂ければ幸いだ。庵野秀明展|モリワー (note.com) さて、昨日午後11時に公開されたNintendo Direct 2024.6.18。今年5月に任天堂 社長である古川俊太郎氏より言及はあったものの、いざ開催されると分かると心が躍る。少なくとも200万人以上が同時に視聴していたようだ。https://ww
突 然 行こうと思った大きな決め手は彼のファンだったというのは勿論、『宇宙戦艦ヤマト』50周年を記念して展示を更に充実されるというのを知ったというのもあった。そして愛知展が最終開催となるという。それを知った時から何としてでも今回こそは行きたいという思いが益々強くなっていった。 先週の(奇しくも株式会社カラー創設日でもある)5月17日に行ってきたが、とても充実した展覧会であった。愛知県自体行くのは初めてだったが会場の最寄り駅である金山駅に難なく行くことが出来た。その南口を出ると
今から11年前の今日、『宇宙戦艦ヤマト2199』第一話「イスカンダルの使者」がTV放送された。 『宇宙戦艦ヤマト2199』について簡潔に説明しておくと、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』を『機動警察パトレイバー』シリーズ等で知られる出渕 裕氏らによってリブート(リメイク)されたアニメである。TV放送 宇宙戦艦ヤマト2199 (yamato2199.net) 元々2012年に先行で(奇しくもTV放送開始された日と同じ日から)劇場公開されてはいたが、私の地元(※岡山)