けテぶれを特別支援学校でする為の思考整理3
今回は所謂「重度〜中度」の知的障害を持つ生徒に対するけテぶれのデザインである。前回記事は軽度の生徒をターゲットにした考察だった。つまり文字が読める・文字が書ける・話言葉がわかる・言うことができるといった力があるイメージだった。今回はその逆くらいを想定してみる。
※当たり前だが、ほんっっっっっっっとうに生徒の実態は様々なだけに一律のやり方はない。なるべくベースとなる授業デザインを示れたらいいかなって。
数学の授業で考える。図形や測定など様々な学習内容があり、そこを基にして成果