誰でも共感力があります
Accessconsciousnessでは、ほとんどの思考、感覚、感情は自分のものではないと言っています。
わたしが子供の頃から触れている教えにも
「感覚にてみとむる物質を実在となすことなかれ」
と言っています。
そして、元々性質はないのに、性質を与えているものは人間の心だとも言っています。
心によって性質を与えられてしまったものは、生命を脅かすもののように強大に見えるが、実はただの歪みなのだと言っています。
共感力の話に戻りますが…いや、しょっぱなから道から離れているように見えますが…人は、他人の思考感覚感情を拾って自分のものにしてしまいがちです。
それを憑依(ひょうい)とも言ったりします。
信じられない話でしょうけど、人は頻繁に誰かに憑依されています。
オカルトでもなんでもないのです。オカルトでもいいですけど。
さっきまで楽しい気分だったのに、急になんだか悲しくなったり、そんな出来事が急に起こったりする事ってないですか?
そういう時は大体誰かの思考を拾って自分の現実に現れているように見えるのです。
それは偽りです。
良くない事が起こってショックだったりしている時「これ、自分のものかな?」と問いかけてください。
それを手放すツールがAccessconsciousnessにはあります。
自分の心が現実を創るのです。その心というもの自体が真実でないとしたら?
心って、いろんなものに左右されます。
・人から傷つけられるような事を言われた
・お金がない
・面倒くさい
などなど。
それは、ただ外的なものにぐらぐらさせられているだけで、真実ではないのですよ。
植え付けられているものなのです。
だから、心で創ったものは、ほぼ偽りなのです。
長時間働いたら疲れる、とか
年を取ったら体の自由がきかなくなるとか
ニュースでああ言ってたからとか
親にこう言われたからとか
誰かにこう言われたからとか
全て真実ではありません。
本当の自分ではないのです。
自分をこういう人間だと決めつけて現実に現わしていないで問いかけましょう。
「私は人生に何を望んでいる?」
「そのために今日はどんなことが出来る?」といったような。
Accessconsciousnessのセッションではそんな憑依されたものの見方を消去するプロセスです。
ご興味のある方はぜひ(^^♪