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自己肯定するちから
もし、じぶんに劣等感を持っていたり、マイナス面ばかり見たり、他人との比較で疲れてしまったり。
じぶんのことを認めることができない、じぶんのことを信じることができない。
自己肯定感を持つことができないのは、ご両親から褒められずに育ったり、成功体験が少なかったりすることなどが理由としてあるようです。
しかし、成人した今はこれからの生き方を【じぶんで選択する】ことができます。
ご両親を恨み続けるもよし、成功体験が少ないじぶんに落ち込み続けるもよし、そんなじぶんを客観的に見つめることからはじめるもよし。
「受け入れて」しまえるようになったその時から、今までの風景の色が鮮やかに変わるように生き方に色彩が生まれることが多々あります。(わたしはいつもそうです😊)
だから安心して、ご自身を客観的に見つめてみてください。ご自分がダメだと思っているところが、他人には素晴らしいところだったりします。ご自身のものさしだけが正しいとは限りませんし、ご両親にはご両親の価値観があり、あなたにはあなたの価値観を作っていいのです。
有限の時間、限りある人生、主体的に生きてみると世の中はまだまだ捨てたものじゃないなと気づきます😊