肉体があるという痛みや枷
これは夢世界のお話で
現実のお話でもあります
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お城のような場所を守る女主人がいて、わたしはそこに住んでいる
目の前の畑には、たくさんの小さな苗が育っている
これはそのまま育てるのではなく
どこかに植え替えられるのだ
これを女性は管理している
場面が変わる
男性は、背中を鞭で打たれて
何かを白状させられようとしている
女性と子供は、鎖で繋がれている
どちらもベッドの上にいて
わたしはそれを上から見ている
(場面として持ち帰ったもの、前後にストーリーがあったのですが置いてきてしまいました)
隣国の使者が来る
我が国の国旗は青くツヤツヤした布で、それをわたしは隣国から奪われないように引き寄せて手繰り寄せて守ろうとしている
かなり大きな旗
【解釈】
使者なのか
侵入なのか
防御する姿勢の私
女主人は淡々と対応しています
畑にたくさん苗が育ってきているんだなと感じたし
だからこそそれを守りたい気持ちもあるのだと思います
ツルツルした青の旗は
自分の象徴と思っているもの
どうしても守りたいものかもしれません
青という色は
精神の集中を現します
また、静脈のイメージもありますね
(床屋さん💈の赤と白と青が表すあれです)
静かに内面をたぎらせている感じは、夢の中で苗を育てていることと似ています
拷問のシーンは、男女の陰陽化を感じます
つまり肉体を持ち、ここにいる私たちです
そして私の中の恐れとも結びついているかもしれません
生きることは枷に繋がれていること
肉体がある痛み
そんな自分も確かにいるのです