ワークショップは、気づきが化学反応
おはようございます
ときどき行っているマンダラエンディングノートのワークショップですが
同じ方と5回続けていくので
だんだん深い〜い話しになります。
お互いにシェアすることが刺激になって
化学反応するように、気づきが深まっていくのです。
先日の会では、クリスチャンの方の発言から
選択理論心理学の日本の第1人者、柿谷正期先生の奥様、柿谷寿美江先生の晩年の姿のお話を思い出しました。
辛い困難な難病を患っても、そのことを嘆くことはなく
この病気が、他の人でなく、私にやってきてよかった〜と
終始、愛に溢れた姿だったそうです〜。
私がそれを知ったのは
メンタルオーガナイズの生みの親、渡辺奈都子さんのブログ記事からでした。
https://ameblo.jp/choicetheory/entry-10865616386.html?frm=theme
2011年の記事ですが、
寿美江先生が生きたいのちから溢れる想いは、
先生を直接存じ上げない私にも、
昨日一緒に体験した方にも、
この記事を読んでくださった方にも、
つながっていくのだな〜と思いました。
葬儀の項を書きながら、
自分の葬儀に集ってくれた人たちが
「〇〇おばあちゃんは、こんなこと言っていたよね〜」と
笑い合って語ってくれたらいいな〜という話も出ました。
重い気持ちになりそうな、葬儀を想像する体験ですが、そこから和やかな思いが溢れてきたことに、感謝の気持ちに満たされました。
やっぱり、マンダラエンディングノートを書くって
ほんとにいいですね〜〜。
それではまた!