「大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべき」という有名人のツイートを見た。 最近の若い子の漫画みたいな活躍っぷりをみておばさんの私は新しい時代の風を感じてまぶしくてまぶしくてな状態だけど、それに対して遺伝子を残すために配偶者の選定ときたかとびっくりした。 ただ、この選定という言葉はきつすぎて受け入れることができない人も「こんなすごい人の子供だったらきっと・・・」と期待したこと
中高時代から私は自分の不幸や失敗談を人に話すのが上手だったと思う。 時には面白可笑しく、時には涙ながら伝えることで、友人たちは私の話を聞いて笑いそして泣いてくれた。 私はその笑顔にやっぱり私の不幸(失敗)は大したことないとなり、共に泣いてくれることによってどん底から救われた。 やっぱり友達最高!って思っていたのだ。 最近そんな私に小さい幸せが訪れた。 偶然や運ではなく自分がコツコツ頑張ったことが報われたという幸せで、今まで私の不幸話ばかりしていた友人にできる久しぶり
先に言っておくと私は運動ができない。 それは足が遅いとかそういうレベルではなくスキップは川田アナと同じようにしか飛べないし、ハードルは高すぎてそもそも飛べないので記録がない、走り幅跳びは砂場までたどり着かなかったことがある。 そういう普通の人からみると「え?本気でやってます?」という感じの運動神経の悪さ もちろん学校で一番嫌いな授業は体育。 でもそれよりも何よりも嫌いなのが運動会でした。 運動会の何が嫌って「皆で力を合わせて頑張りましょう!」っていうあのムード。
私の父は現在70歳、団塊の世代の人間である。 団塊世代の男性は、ごくごく当たり前のように男尊女卑であったりして、父ももれなくそのタイプである。 「夫は仕事。妻は家庭」という昭和的モデルの幸せを子供達にも味わってほしいという、ややこしいことに愛情から、弟には「男らしくしろ」私には「女らしくしろ」と本当に耳にタコができるくらい言われ続けてきた。 そして現在共働きである私にも当然のように「家事と育児は女であるお前の仕事だろ?仕事?男の仕事と女の仕事はわけが違う」なんて平気で言