スーパーマーケットに行った。安全な惣菜がないじゃん。なんでもかんでも 「アミノ酸等」 って、やめてほしいにゃ~

なんでこんなに添加物だらけなん? 
まぁ以前から言われていることだけど、酷過ぎないかな? どの惣菜の表示シールを見ても「アミノ酸等」って書かれていて、その「等」ってなんだべよ?というか、無添加ででも惣菜作れるでしょ、って言いたくなりますよね。
いきなり愚痴から入っちゃったw

無添加希望なら家で作って食べたらいいけど、作るのが面倒な日もあれば、昼弁当がなくてスーパーに頼りたくなる日もありますよね。
ということで、遅ればせながら調べたことをこのnoteに書き留めます。

一括名で表記することが食品衛生法で認められており、「調味料(アミノ酸等)」と記載することができます。一般に使われている塩、しょう油、味噌、かつお節といった調味料は、全て食品の扱いになりますが、調味料の中でもグルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムといった化学的に合成されたものは、添加物として取り扱われています。

徳島県消費者くらし安全局安全衛生課

化学的に合成されたものは【添加物】。
そして、最近「等」で一括りできるようになったわけね。

添加物の調味料の多くは、本来昆布やかつお節の中にあって、「だし」として昔から使われてきたものから、うま味成分を化学的に合成したり、抽出したものです。
添加物としての調味料は、アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4グループがあり、表示の際には「調味料」という一括名の後にカッコ書きでこのグループ名を表示することになっています。

2種以上のグループからなる場合は、代表となるグループ名に「等」を付けて表示します。

徳島県消費者くらし安全局安全衛生課

◆アミノ酸
L-グルタミン酸ナトリウム、L-アラニンなどで、表示では、「調味料(アミノ酸)」又は「調味料(アミノ酸等)」と記載します。
L-グルタミン酸ナトリウムは昆布のうま味成分として知られ、糖蜜やデンプンを発酵して製造されます。

徳島県消費者くらし安全局安全衛生課

L-グルタミン酸ナトリウムの情報が厚生労働省のサイトにありました。

厚生労働省のサイトより https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/dl/s0730-12e_0003.pdf

犬、猿では毒性症状は認められなかった と記載されていますから、
犬、猿以外では毒性症状が認められた という理解でよろしいですよね?


さて、もっとわかりやすい記事を見つけました。

・生化学学会ではグルタミン酸ナトリウムを神経毒と呼んでいる
・グルタミン酸は、微量で作用をあらわす「ホルモン」のような物質

血中のグルタミン酸の濃度が高くなると、
グルタミン酸受容体が過度に刺激され、神経細胞が死滅してしまうということです。
そしてその影響は、特に3歳未満の乳幼児にとって大きいと言います。
頭痛や興奮などのグルタミン酸ナトリウムによる症状以外にも、
最近急激に増加しているアルツハイマー病、自閉症、多動症、パーキンソン病などの様々な、神経変性病の原因の可能性が指摘されています。

IN YOU journal  https://macrobiotic-daisuki.jp/gurutamin-76494.html

https://macrobiotic-daisuki.jp/gurutamin-76494  こんなにわかりやすいページを見つけました。この記事を書いていて調べて見つけた次第です。


添加物を含まない惣菜が容易に入手できる国には戻らないんだろうなー

コロナ開始頃から、この日本って住みにくくなったな~って思っている。
けれども、せめて自分の周りだけでも住みやすくしたいにゃ~、と思ったので、自給自足が出来るようにと、せっせと野菜を作ってます。
今日は、レタス、キャベツ、小松菜、ほうれん草、春菊を、ちょっとずつ収穫しました。家族でいただきます♪

ちなみに昨年は、春菊しか食べられませんでしたw(小松菜やキャベツは虫だらけでw)






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