自粛期間中にお世話になったものランキング【娯楽編】

　在宅の時間が増え、有り余る時間を皆さんどうお過ごしだったでしょうか。当方、コロナ期間前からインドア三昧だったので特に困らなかったのですが。そこで、世の陽キャ達に私が嗜んだ高尚な趣味を押し付けようというのが今回の記事の趣旨です。（違

〈第3位〉孤独のグルメシリーズ（Amazonプライム）

　日本国民の9割加入している(のっけから大嘘)Amazonプライムでは、現在season8まで視聴可能です。このドラマの内容は「おっさんが旨そうに飯を食う」これだけです。小難しいストーリーなんていらないんです。160km/hのストレートが投げられればしょっぱい変化球は投げずにいた方が賢明というやつです。

　見る際に注意点を1つだけ。深夜に見ないように。お察しの通り飯テロドラマです。万一夜遅くに見るときは炊飯器に錠でもかけておいてください。味はもちろんのこと、評価基準は「いかにご飯が進むか」に重きが置かれているので、試聴後はもりもり白米を食べたくなること請け合いです。

〈第2位〉実況パワフルプロ野球シリーズ（PS4）

　名前だけは聞いたことある人も多いんじゃないですかね。もっとも有名な野球ゲームです。この中に「ペナントモード」というものがあります。日本のプロ野球は現在143試合制（今年はコロナの影響で減りますが）が敷かれておりますが、1つのチームを選んでそれを最大30年間楽しめるといった内容になります。

　1番の醍醐味は選手の獲得・育成になると思います。例えば上の写真ですが、4人ともすべて同じ年にピックアップされた獲得可能な選手です。ここから1人選ぶのに30分ほど悩みました。変態かよほどの暇人ですね。ただ、このゲームにおいてはそれほど重要な要素であり、またワクワクするような楽しい瞬間でもあるのです。（中毒者視点でのレビュー）

〈第1位〉信長の野望 大志PK（Nintendo switch）

　時間泥棒。この一言に尽きます。

　内容はというと、その時代の1つの勢力を選んで地方統一・全国統一を目指していくものでゴールはいたってシンプルです。

　時と場合によりますが、地方統一で半日・全国統一まで1日が軽く溶けます。じゃあなぜそんなにも時間がかかるのか？ただ周りの敵をやっつけるだけじゃあないんです。兵糧を確保するために農業のやり方に指示を出したり、戦争に有用な施設を建造したり・・・と内政でやることが鬼のようにあるんですね。こーれが1度火が付くと辞め時を見失うんですよ、いやホントに。

　あと、副産物というわけではないですが、ちょっとぐらいマニアックな武将はすぐに覚えられます。というのも、能力は（武勇だとか知略だとか）数値化されているので、優秀な武将は勝手に頭の中に入ります。敵味方問わず。攻略のカギになりますからね。ハマる人はとことんハマると思います。

　しかし、フルプライスで1万円弱するんですよ、このソフトは。皆さん、給付金の使い道が決まったようで私も嬉しい限りです。

　

　いかがだったでしょうか。覆面の生態解明にまた1歩近づいたのではないでしょうか。お役にいただいたようなら幸いです。