試験とラムネと集中力と
シンプルです。
そして
もりもりは試験のお昼休みにラムネ食べる?
って聞かれたら「食べません」と答えます。
伝えたい情報は以上です。
ちょ、待てよ!それで終わりかよ!
なんで?ねえなんでキミは食べないって結論なの?
と思った奇特な人は、どうぞこのまま読み進めてください。
「ちょ、待てよ!」って何。
って思ったZ世代の方、YouTubeをどうぞ。
で。なんだっけ。
あ。そうそう、ラムネ。ラムネの話しますね。
(わかりやすさ優先のため、極端な表現を用いています。また、試験開始前でもポケットにラムネを仕込んで直前にトイレで食べるとか、無理すればできると思いますがそれは一般的ではないので推奨しません)
試験2か月くらい前のこと
プロロゴスの先輩たちからオープンチャットで面白いことを聞きました。
試験にラムネを持ってゆく
と。
え?
ラムネ!?
なんでなんで?なんでラムネ?
炭酸が気持ちいいから??
って思ったら、どうやら違うらしい。
食べる方のラムネだった。
しかも「ラムネで集中力があがる」という。
なるほど脳が利用できるエネルギーはブドウ糖だけだもんね。ラムネはほぼブドウ糖の塊だし、それたべて血糖値をあげれば、脳にブドウ糖が送れるのか。
「すごい、さすがあの試験を乗り越えた先輩たち」
と感心しました。
が、具体的に
・いつ食べるの?
・どのくらい食べるの?
・効果はどのくらい続くの?
みたいなのが知りたくて調べてみました。
今回読んだ論文はこちら。
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