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コロナ禍での研究って大変?(理系)

皆さんこんにちは、理系院生のもりたいです。

大学院入試も近く、大学院での研究が心配だったり夏休み明けに新たに研究室に配属される学部生の方も多いと思います。そんな中コロナで研究室はどうなのと疑問に思われるかもしれません。
そこで自分の視点から大変だった点を経験を踏まえて書いていきたいと思います。

最初から結論を書いてしまいますとめっちゃ困ることはないです
コロナが問題になってから1年半以上たちますが実験もするしわからなければ指導教官に聞いたりと何不自由していません。zoomだってあるし。

ただ当然困ることもあります。その中でも絶対にコロナになってはいけない、これが一番だと思います。
研究室によるとは思いますが、教授たちには達成すべき目標と期限が明確に、いくつもあるわけですが一人がコロナにかかるだけでそれらすべてが一度ストップします。中には感染者がいないこと前提で蜜な空間で実験が行われることもあります。そんな中で感染したら責任問題なわけです。

ここのプレッシャーがすごいですね。幸い僕はかかるより前にワクチンを打てたので一安心です。
要するに学部時代よりかかる責任の重さが違うよという話です。

もう一つ実は困っていることがあります。それはお金です。
人類の大半は同じことを言いますがやはりお金はありません。研究室に配属されると大半は忙しくてバイトの時間が削られ収入減、さらにコロナで収入減。お金が無くなります。出張行ったり学会参加費を建て替えするお金も不安になります。
一応TAだったりありますがねえ?課金とギャンブルで無くなります。これは僕が悪いだけの気がしますが…

要するにお金に余裕を持とうという話です。

かれこれ書いてきましたがどれも根本的に困るものではないはずです。ただお金は欲しいですが。
最後に研究室のデスクに何故かいるローちゃん(艦これ呂500だった気がする)を貼って終わりにします。
皆様も良き研究室ライフを!

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