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南部アメリカの買い物事情

みなさんこんにちは。da_shuです。
本日は、南部アメリカの人々の買い物事情について記事にさせていただきます。

【買い物の頻度】
一般的な家庭で、週一回まとめて買い物に行く家庭が多いです。
車にパンパンに食べ物を詰め込んで、1週間生活します。

【スーパーの種類】
今、住んでいるミシシッピには幾つかのスーパーが近くにあります。
それぞれ、レビューきていきます。

・Walmart(ウォルマート)
★★★☆☆
アメリカでおなじみのウォルマートです。
アメリカのどこにでもある大型スーパーマーケットです。
日用品だけでなく、テレビやパソコン、家具も売っていて何でも揃います。
値段も、他のスーパーと比べて少し安いです。
しかし、ミシシッピでは、ホームレスや低所得者もたくさん利用して、治安や雰囲気が良くない所もあります。
24時間営業の所も多く、こちらではコンビニ代わりに利用する人もいます。
しかし、夜は治安が悪い所もあるので、私は絶対に行きません。

・Target (ターゲット)
★★★★☆

こちらもアメリカに多くあるスーパー兼何でも屋です。
こちらも食料品以外に、自転車や洋服、本、家電製品など幅広く売っています。

値段は、食料品に関しては、ウォルマートより少しだけ高いです。
お店全体が綺麗で、清潔感がウォルマートよりもあります。

・Kroger (クルーガー)
★★★★★

ミシシッピにあるスーパーで1番良いと思ったのがクルーガーです。

こちらは、食料品が殆どで、家電などは売っていません。

しかし、野菜やフルーツが新鮮で、上の2つのスーパーよりも美味しいです。
また惣菜や、パンなど出来合いの物のクオリティが非常に高いです。

値段は、3つのなかでは1番高いですが、
それでも買える範囲です。

買い物をしていても、雰囲気が全く違います。客層が違い、明らかに所得の差を感じます。

また、どの店も日本と違い、お店全体がとても広いです。

スーパーを見てみるだけでも、
国の違いを感じます。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

da_shu

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