20代社会人に勧めるマレーシアへの大学院留学
みなさんこんにちは。
今回は、20代の社会人でキャリアチェンジに悩んでいる人は、
マレーシアの大学院への進学をオススメしたいという記事を書かせて頂きます。
【学術レベルが非常に高い】
マレーシアの東大と言われるマラヤ大学はQS世界ランキングで59位にランクインしています。
世界トップ1%以内に入る名門大学です。
また、私が在籍している、
モナッシュ大学マレーシアキャンパスは、
QS世界ランキング55位のオーストラリアの本キャンパスと同じ学位です。
そして、教授陣も超一流でありながら、
授業のレベルもオーストラリアと同じ水準で受けることができて、
アジアに関するケーススタディで学べています。
【費用も欧米より安価】
マラヤ大学大学院も年間50万円前後と出せない金額ではありません。
モナッシュ大学マレーシアキャンパスでも年間100万円前後です。
欧米の大学院へ私費で行くには授業料だけで300万円前後+生活費も高価です。
マラヤ大学大学院やモナッシュ大学大学院であれば、
世界トップ1%以内の名門大学で、世界中から来る優秀な学生と
英語で学びながら学位取得を目指すことができます。
【入学するための英語力もそこまで求められない】
大学院へ進学するために必要な英語力も
IELTS6.5があれば、マラヤ大学、モナッシュ大学ともに留学可能です。
イギリスやアメリカのトップ大学であれば7.0や7.5必要な大学もありますが、
入学するだけならば、6.5で問題ありません。
その代わり、高度なアカデミック英語が必要になるので、
入学後も必死に勉強をする事が必須になります。
【キャリア】
先日の学内キャリアフォーラムに参加していると、
バングラデシュ人の卒業生は、祖国に戻り、国連の職員として働いていると言っていました。
また、修士卒業後、専任講師として他大学で研究者として勤務している人もいます。
国によって優れている・劣っているという事は一切なく、
自分たちの努力次第でいくらでもチャンスを掴めるのであるということが証明されていました。
海外大学院進学を考えられている方、
是非ともマレーシアへの留学も検討してみて下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?