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マレーシアに留学する1番の理由を「値段」にするのは辞めませんか?

みなさんこんにちは。
本日は、マレーシア留学をする理由を「値段が安いから」とする事から脱却しませんか?という事を伝えたいです。

【欧米と比べて学費・生活費が安い!という宣伝】
マレーシア留学に興味がある人は、インターネットでこのような
宣伝内容の記事を見たことがあると思います。

多くの留学に関する記事やコメントがこのように「安さ」を謳ったマレーシア留学の魅力を語っています。

もちろん費用は留学を考えることにおいて大切な要因です。
なるべくローコストで留学できる方が良いです。
これまで「海外に留学したかったけれども費用の面で断念した」という話を私も何度も聞いたことがあるので、費用が安いということは大変な魅力であるということは重々承知しています。

しかし、この謳い文句、私は最優先事項として謳う事に疑問を持っています。

マレーシアの留学費用が欧米と比べて安いのは間違いのない事実です。
私の様に20代前半で数年間会社員をしていた人間でも、
留学ができているので、費用の面で大変助かっている事も事実です。


しかし、こういった「安さ」に飛びついて、マレーシアへ関心がなく、
マレーシアへのリスペクトが無い人に出会ってきました。

誰もマレーシアの人から「留学に来てください」とお願いされていません。
マレーシアの文化や社会を学ばせて貰う、住まわせてもらっているという気持ちを忘れないで欲しいと感じています。

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【マレーシア留学の真の魅力】
私が感じる、マレーシア留学の魅力は

高い学術レベルを持った学生・大学で、アジア中の学生と学びながら国際感覚を身につけられること。

マレーシアの大学のレベルは国際ランキングでも上位に入っています。
マラヤ大学はQS世界ランキング59位まで伸びてきています。
私が在籍するモナッシュ大学もQS世界ランキング55位です。

同じレベルの日本の大学を探すと、
東京工業大学がQS世界ランキングで56位でした。

世界トップクラスのレベルの研究量を誇る大学で、英語を使いながらアジア中の優秀な学生と学問に励める。

これこそが、マレーシア留学の醍醐味であると私は感じています。

海外に出て、一生懸命に学問をしたいと考えている方、
マレーシアの大学は「安さ」が売りではなく、学術レベルの高い大学です。
安心して留学を志すのであれば検討してみてください。

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