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仕事を辞めてまで留学してよかったこと

みなさんこんにちは。
本日は、仕事を辞めてまで留学してよかったと思うことについて記事にしたいと思います。

私は、日本の大学を卒業した後、4年間会社員として勤務して、
2018年から2019年まではアレックス奨学金プログラムを利用してアメリカへ留学。
2019年から現在までマレーシアのモナッシュ大学大学院に在籍しています。

【知識のインプット効率が上がった】
会社員を経験して、仕事の回し方や新しい情報をインプットするコツを学びました。

そのお陰で、現在大学院の授業を受けていても、どの様に授業を受けていけば理解度が深まるのか、自学自習する効率が上がっています。
また、社会人で培った新たな知識や知見が、大学院の授業でのインプット効率を上げていると感じます。

【自信がつく】
単純な言葉ですが、2年間日本を離れて生活して自信がつきました。

アメリカでも周りには日本人は居ませんでしたし、今も大学院の専攻では私一人だけです。

自分が解っていないと卒業できないので、必死に食らいついています。
この経験を通して頑張ればなんでもできるんだという自信がつきました。

【日本をマクロな視点で捉えられる様になった】
海外に出て、外国から見た日本を考えることが増えました。

海外の人が日本について思っているイメージと、私が思う日本にどのような差があるのか、意識が増えています。

外から日本を見て、改めて日本の良さを感じています。


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