日記10月23日(水)ドーナツの定義
帰りにミスドに寄って、ドーナツを食べた。糖分を欲していたのだ。あと、コーヒーのおかわりができるのも良いですよね。ついでに本も読んだ。
ポンデリングを食べていたのだが、ふと、ドーナツの定義はなんだろうかと考えていた。
丸くて、真ん中に穴が空いている。これがドーナツだ。
でも、真ん中に穴が空いていないドーナツもある。
ミスドでいうと「エンゼルクリーム」がそれにあたる。
エンゼルクリームはドーナツか。
油で揚げて甘ければドーナツだ、と仮定する。
だが、揚げパンはドーナツではない。
さっきから何を言っているのかわからなくなってきた。
ちょっと疲れているのかもしれない。
ちなみに一番好きなドーナツはオールドファッションである。
あのぼそぼそした感じが好きである。
ポンデリングももちもちして好きなのだが、中スカスカのほぼ空気みたいな感じで、1個では満足できない。
今日は夕飯前だったので、ちょうど良い。
結局は食べ応えで選んでしまうあたりが僕らしいなあと思う。
貧乏性です。
そういえばミスドのドーナツを久しぶりに食べたのだが、ドーナツは結構食べてるなあと思ったら、スタバだった。
スタバのドーナツも美味しいが、やはり餅は餅屋ということなのかもしれない。
それにしてもドーナツはなぜ穴が空いているのだろう。きっと20世紀アメリカでは、いろんなお菓子が台頭してきて、差別化を図ったのだろう。そしてそれらのお菓子たちは時代と共に消え、ドーナツが残ったのだ。その名残である。適当に言ってます。
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