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僕は起き上がり小法師。

不器用なので、周りの人と比べると、時間もかかるし遠回りばっかりだけど、その都度夢は叶えてきた人生だったと思っている。多分。
第一志望の大学に入ったし、まあその後挫折してフリーターになったけど、ピアノに出会って、好きな音楽を仕事にできた。まあその後体壊したけど、今度はZINEを作ってなんやかんや楽しい。
だからといって何かを成し遂げたとか、ものすごい実績があるわけではない。次こそは。

倒されても、すんと起き上がるその姿は、起き上がり小法師のようだ。ご利益はない。
だからといって、通りすがりに、無闇に倒さないでね。パンチングマシンではないのだ。心のダメージは蓄積されて、なかなか癒えない。まあ、それでも起き上がってやろうと思いますが。

夢を見た。
ある日突然有名になっていた。

サインとか今のうちでっせ。何年かしたらちょっとは価値が出るかもわかりまへん。
サインの練習をしよう。現状僕のサインはsignatureであって、autographではない。何度か書いたが、思いつきで書いているので多分全部違う。
まだ心配する必要は全くないのだが、持っていても良いのかもしれない。
歌人の伊藤紺さんのサインがかわいくってめちゃくちゃすきなんだよなあ。
(伊藤紺さんのサイン会行くために午後休を取った男、あれ、この話どこかに書いてたな、最初のZINEか!)

そういうのがほしい!!

詩人、歌人の方のサインってオシャレなんですよね。
自分で考えるのか、考えてくれる人がいるのか。
オシャレサインをお持ちの方ぜひ教えてください。

一応、念の為、文学フリマに向けて練習しておくか!
という謎モチベーションで今月は乗り切ろうと思います。
練習?どうすんねん、そういう本売ってんのかいな。

そして、「マサラタウンにさよならバイバイ」よろしく、
僕は、職場を去るのだ。
サトシにはピカチュウという超絶かわいい相棒がいる。まあ心を開いてくれるまでは何度も10万ボルトを浴びて大変だっただろうけど。
相棒、っていいよな。
——「おれはこいつと旅に出る」

あ、紅茶淹れてくれる人でも良い!でもちょっと気難しそうだよなあ。同居はしんどいな多分、めちゃくちゃ頼りにはなるだろうけど!

さっきから何の話をしているのか。
明日は、奈良へ行く、早く寝ましょう。


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守田樹|凡庸な日常
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