Heaven'sDoorレイナ

日々の気づきを書き留めてみます。 ソウル&カラー占い

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最近の記事

ないからないものを引き寄せる

こんばんは。 今日はどんな事がありましたか? 私の今日は、午前中にレアな苗字のかたにお会いしお話しをしました。 『政』と書いて『つかさ』さん。 奄美大島出身の優しいダンディなおじさま。 つかささんはビルの受付管理スタッフさん。 私が働く派遣会社のオフィスに書類を届け、帰りに声をかけたのがきっかけでした。 その優しい雰囲気につい『転職希望だけどなかなか工場仕事以外なくて…』 という不満をこぼしたらまだ若いんだから「ない」なんて言ったらだめだよと飴ちゃんをくれました(笑)

    • 鏡に映る自分

      先日会うたびに変化が半端ないお友達とランチをしていて鏡の話が出た。 ※お友達はヤバいくらい潜在意識マスターなのでそのことはまた書きます! そのきっかけは、こうして今 目の前にいるあなたのことはよく見えているのに、私自身は死ぬまで いや、きっと死んでからもリアルに動く自分自身を見ることはできない。 といったことだった。 確かに、自分が話している姿を対面で自分の目では見ることができない。 『映像』や『鏡に映る自分』は作った顔なので(映る姿を意識している)、無意識にある本音が現

      • 師走ーしわすー

        ここ何年かは、毎年11月、12月は 新しいことに出会って楽しんでいる。 行ったことがない場所へ旅に出たり 新しい仕事をしてみたり プチチャレンジが多い。 そして新しいことがぽぽぽーん✨と決まったり。 そして何かとバタバタしている。 今日も朝の思いつきで免許の更新に行こう!と支度を済ませ、持ち物を確認しようとお知らせの葉書を開くと、目についた赤枠とQRコード。 なんだろう?とよく見てみると12/10からすごーく大事な変更点があった。 予約制って… 慌ててサイトを開くと午後

        • おっかがいった

           旦那さんが今朝もいつもの時間に起き出してきた。 その後、作業服を来て先ずはタバコを吸いに外へ出るのが彼のルーティンだ。  ところが今朝は違った。 そのまま外へは行かず、2階でゴロゴロしていた私のベッドのフチに両手で頭を抱えて突っ伏した。 そんな彼は、何があっても仕事は休まない、遅刻しない、どうしてものときは段取りをつけて間に時間を作って動く、根っからの仕事人間だ。 だから驚いてしまった。 彼は携帯を片手に正座して、ベッドのフチに突っ伏して泣いているのだ。 育ての親とも言

          神のゆりかご

          晴れの午前中に陽の光を浴びる。 その眩しさにおもわず目をつぶり なぜか急に不安になる。 手のひらで胸の鼓動を感じてみる。 光にさらされると自分の影に ネガティブな意味を見つけようとする。 そして楽な方に逃げ道をつくる。 生きている限りそこにあるのは 自分の存在。 ただ意識だけが揺れている。 意識には光も影もなく すべてはひとつのものだと わかっているはず。 なぜなら【わたし】という意識だけが 大きな塊からボコッと出ていて 【わたし】の体験を味わっているから。 すべては大きな大

          12/13 POP-UPワークショップ&占い

          12/13 POP-UPワークショップ&占い

          可愛い子には旅をさせよ

          『言葉は見えないものだと思いますか?』 あなたの口から出たコトバには言霊といって、あなたの魂の一部が姿も形もないものになりあなたの体から発信されていきます。 ということは、どんな言葉もあなたの命の一部です。 その命を宿したコトバは、巡り巡ってあなたの元に戻ってきます。 体を巡る血のように、ぐるりとまわる歯車の様に、あらゆるところを めぐって、あらゆる物事を経験して自らに帰ってくるのです。 また、他人に向けたコトバもしかり。 他人の話をする時は、その人の名前と共にその方のこと

          可愛い子には旅をさせよ

          あたち、こすも。

          はじめまして。 あたちはマンチカンって種類の三毛柄の おんなのこ。 福島県出身。 ビビビッっときたから名前は 『こすも』 名付け親のママさんがすっごく前に 地球の環境が良くなるように、飛行機に乗って木を植えに行ったんだって。 その時に、初めてのことをたくさん体験して、素晴らしい人たちと出逢って感動でこころが震えちゃったんだって。 そのママさんが、 お家にきたばかりのあたちを見てて 『そんな短い足でもお顔が洗えるのね〜』と感心しちゃってビビビッと… やーね。 『感動

          あたち、こすも。

          ほほえむひと

          幼い頃よく母に『…やめなさい』と言われることがあった。そう言われて周りを見ると、ひそひそと話す大人の姿があった。 私の家にはおばあちゃんがいて、いたずらをしたり、いうことを聞かなかったりして親に怒られ部屋で泣いていると、そのおばあちゃんが笑うでもなく、話しかけるでもなく、触れるわけでもなく、ただそこで正座をして微笑んでいるのだ。 そのおばあちゃんに『なんでいつも怒られるの!!』と泣きながら話しかけると、微笑むおばあちゃんの声が頭の中で響く。 ………花ちゃんが大事な子、だ

          瓜のおこうこ

          こんにちは。今日もむしますね~ 先日お友達から約2食分づつ、色んな野菜の詰合せをいただきまして その中にごろんとした「うり」が1本ありましたので、小学生の息子にうりの漬け物体験を実施しました(夏休みの宿題をかねて) よく洗ったうりを、包丁で半分に切り、カレースプーンで綿と種をこそげとり、そこに塩をすりこむ。 適当なおけに、塩をすりこんだ面を上にして30分くらい天日干し。 しばらくすると、うりからたっぷりと水分が出てくる。この水分はおいしい漬物汁になるので捨てずに置い

          そうは言っても、ね。

          『言葉を変えると人生がかわる』 よく目にするよ、本屋さんとか誰かのブログとか、インスタとか、ポスターとか。 嫌なことには、ありがとう。 嬉しいことには、感謝します。 時に感情は面倒くさく、こじれてしまう原因を作る厄介なモノ。 コヤツに相当、振り回されてる感がある。 なんだかなぁ。 結局モノゴトがこじれてしまう原因は、他ではなく自分の感情なのかしら。 そうだとしたらまるで、目の前のことだけを見て大騒ぎしている、 かんしゃくもちな幼いこどものようだ。 確かに、

          そうは言っても、ね。

          待ち月の夜

          昨日の夜はいい月夜でしたよ。 上りはじめは何とも言えない赤に近いオレンジ色した大きな、そして重たそうなお月さまが夜空に上ってくるにつれて、しっとりとした光沢のある絹の色のような艶やかな色っぽいお月さまでした。 蚊取り線香の煙りをまとい、虫の音に包まれながらハイボール片手にゆっくりとベランダでお月見、あぁ自分は宇宙の一部なんだなぁとしみじみした夜です。 瞑想するかのように軽~く目を閉じていると、とにかく最近あった腹立たしい事だけが頭のなかをリピートして、いやって言うほど😠

          学校見学会からの断捨離

          今日は附属中学校の学校見学会に参加してきました。 創立は100年以上の学校も新しく建て替えをして、天井も高く開放感のある、それでいて小学校のように教室に展示物や、教室後方にごちゃごちゃと収納スペースもないのでスッキリとしていて、なるほど勉強に集中できる環境とは何ぞや、と思わせる校内でした。 学食や購買スペースなども充実していて、特に我が子は理科系の実験室やライブラリースペースに興味津々でした。 中高一貫なので、自学をしている生徒さんも大小いまして、ちらりとノートをのぞき

          学校見学会からの断捨離

          給付金の行方

          先日義母が緊急検査入院になった。 どうも以前から狭心症の疑いがあったらしく、義祖母の通院の用事もあったので自分も見てもらったら『この際だから』という事で決まったという。 義母は只今シングルで、去年の春、何年も勤めている会社の正社員になったと喜んでいた。 ところが感染症の煽りを受け仕事量が減り、社会保険料等の負担や、自身のローン返済、生活費などで悩みをこぼす事が増えていった。 定年までまだ何年もあり、この夏にはもう一人孫も増える義母。しかし、検査入院やら、連休、今年は特

          凌霄花

          今時期、車で走っていると道の両脇に見かけるオレンジ色の花。 そらをしのぐはな、とかいて、ノウゼンカズラ。 青い広い空にむかってツルを伸ばして、たくさんの花を咲かせる姿に 初夏を感じる。 わたしはこの花が好き。 支えがなくても上へ上へと、成長を止めない。 独り勝ちせずに、仲間と共に咲き誇る。 そして長雨に打たれ弱く、ボロボロと花を落とす。 ところが次から次へとまた、咲き続ける。 オレンジ色なんだけど、ややサーモンピンク寄りのオレンジ色が なんだか『お母さん』

          今日の空

          雨が止んだ今日、久しぶりに窓を開けっ放しにしている。 今週になって飛び立つ飛行機も増えているようで、数分おきに轟音が響く。 昨日は、大きな目にくるくるのテンパーが可愛かったあの娘の誕生日だった。 亡くなった人が空から見ているとは思わないけれど 月がきれいな晩や、今日のような晴れた日は、ふと思い出して空を見上げてしまう。もちろんそこに姿は見えないからきっと、空ではなく、わたしの心の中にいるのだろう。 だから、いつも一緒。 見上げた空にお日様が見えなくても、お月様が見