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10年以上の担当美容師と決別した

20代の頃からずっと担当してもらっていた美容師がいた。

元々数年通っていた美容院から独立してお店を出すというので、ついて行きまた数年。

わたしより1歳年上で、猿の惑星で爆笑したという話を自分でして自分で笑いが止まらなくなってたちょっと不思議な人。

美容師という仕事に誇りを持っていて、志の低いと思われる美容師さんを軽蔑してる。

パーソナルカラー診断が嫌いで、似合う似合わないじゃなく自分の好きなものは好きと言って欲しいらしい。

そしてカットがとてもうまい。

10年担当してもらって、わたしの髪質や癖も把握してくれてとても楽だった。

でも最近、慣れすぎたせいか
「白髪やばいよ(笑)」
「あれー、こんな髪質だったっけ?」
って…

あのー、一応わたしお客さんなんだけど…
あまりにも失礼じゃない?

しかも最近手がタバコ臭いよ。
タバコ臭いって伝えたのに、次も臭くて幻滅。

でもカットが好きすぎてなかなか離れられなかった。
(モラハラ彼氏を嫌いになれない気持ちってこんな感じ?)

またタバコ臭かったら嫌だなーと思いながら予約した当日。

自分の手違いで予約できてなかった。

これは、もう行くなってことだな!
自分の中で行きたくないって決まってたから予約ができてなかったんだ。

こうしてわたしはこの美容師と決別した。


今トリートメントに行かなくてもいいくらいのシャンプーと出会えたから、しばらくは美容院ジプシーになるんだ。

よろしくね。ホットペッパービューティー。

↓本当に髪質が変わった人生最高のシャンプー

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