【母の入院】と遠距離で介護と仕事の両立を体験【3-2】
私の母の【介護体験】ですが、転倒から入院と、お決まりコースでした。再転院後の入院先で転倒した内容を紹介します。
Ⅰ:整形外科病院へ再転院(整形外科)の課題を説明!
◆約1ケ月で熱が下がって?
体力も回復したので、元々の膝の手術の為、再度整形外科へ転院させて、私は自宅に戻った。
これで、振り出しなった。やや疲れた。2日後、入院先で夜中トイレに向かう途中に病院の廊下で転倒した。
◆突然の病院よりの電話より!
病院より電話あり、早々に数時間掛けて病院へ、大腿骨圧迫骨折をしていました。
先生の説明は、『骨が砕けてしまい、金具での補強手術を早々にする必要があるとのこと年齢を重ねると、骨が弱くなり、今回のようなことがよくある』との内容で、手配が出来次第、手術をすることに決まった。
<元々が膝の手術予定が大腿骨の手術に変わった。>
骨折なので、当然トイレは一人では難しい、ベットで寝たままである。元の状態に戻ってしまいました。何を悔やんだらよいのか?
高齢者は加齢で、特に、入院中は虚弱化しているので、病院での生活にも十分な注意が必要であった件、もっと、母に注意しておけば良かった。
再度ポータブルトイレから始まると思うと。何とも言えない気持ちであった。仕事を調整して急いで病院へ行き、先生と相談して早々に大腿骨の手術が決まりました。
<今回も先生より?>
手術内容の話があり、書類上の手続きをしました。また、リハビリの先生より、手術後のリハビリ時使用する補助用具購入の相談があり、一旦購入するが全額補助金として帰ってくる説明もありました。😥やれやれ
【医療用語説明】
★大腿骨部骨折:太ももの骨(大腿骨)の付け根に近い部分の骨折で、多くは骨粗鬆症(こっそしょうしょう)により骨がもろくなった状態で転倒などで起こりやすい。
★骨粗鬆症:長年の生活習慣などにより骨の量が減ってスカスカになり、骨折をおこしやすくなっている状態、もしくは骨折をおこしてしまった状態のことをいいます。開経後の女性が一般てきに多い病気です。
Ⅱ:次回は、長期入院生活と遠距離介護に対応内容です。【3-3】
【移動用介護用ベルトを紹介します】
【介護用シューズを紹介します】
【感謝】
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