ビバ鬱(うつ)
見出し機能を始めて使いました。かわいいですね。
なんかもちょちょんとしていて面白い…
sanaearts様、ありがとうございます😊
そしてごめんなさいこんな一ミリも内容かすってすら
いない記事に使ってしまって…
なるべく明るい雰囲気にしたかったんです
⚠︎(今回の記事は、私のパーソナリティや特定の病気に関する言及、個人的な意見等が多々含まれます。苦手な方はまっすぐ戻ってハーゲンダッツを買って美味しく食べてください。その方が幸せです。キャラメル美味しいですよ。)
(なるべく明るく書こうとしているのでいつも以上に
文章の構成が破綻しています)(アホちゃん)
まあタラタラ書いても仕方ないのでぶっちゃけちゃうと
うつ持ちです。正直タイトルやらタグやらの時点で分かるだろ!!と言いたくなる気持ちは承知の上です。
そらそうよ。
正式に診断を貰って、投薬治療も行なっているわけですが正直めっちゃめちゃに軽度です。ビビるくらい軽度。
今回は私がうつに関して日頃感じる事をなんとなく書き連ねていくだけの記事です。需要なんてもんは無い!!
今回は目次を作ってみました。内容のごちゃつきが無い方が読みやすいでしょうし、私もどう文章をまとめていけば良いか分かりやすいからです。文章へのアクセスのしやすさって大事ですよね〜〜〜マジバイブスブチ上がり🤟🙄🤟
の3本でお送りいたしま〜す♪
こんなサザエさんは嫌だ!大喜利の代表例すぎるだろ
・そもそものきっかけと幼少の回顧
語りたい事は診断より後の事なので経緯に関しては巻きでいこうと思います。
高二の頃、筋トレやらカロリー計算やらかなり神経質な減量をして、結果的にやりすぎて32kgくらいまで痩せてしまい、(現在は低体重ではありますがある程度回復しています)パニックと精神的な疲労が限界まで来た感じです。 下手に知識をインターネット等から吸収するだけしていたので、隠れ肥満やフレイルなど、これから先の自分の身体の事に絶望しか感じていませんでした。 高校時代の恩師のお言葉もあって食事には前向きになれたのですが、先の見えない不安もあってバス内など公共空間で訳も無く泣いたり、「人間の暮らしに戻りたい」などと毎日泣いていたのを覚えています。
今から考えると、どんなお前も人間でいていいだろうがよ、と言いたいところではあるんですが、変なところで完璧主義だったんでしょうね……
今までの習慣が乱れる事に対する恐怖や、食事を強要されているように感じる(当然それは私に対する途方も無い愛だったわけですが)事から、家族に連れられ通院と相成りまして、うつと診断されました。
こういった状況の時、自分の状態に病名が付く事に安心感を覚える人と、別にそうでもない人とで分かれると思うのですが、私の場合は後者でした。
「別にそれで今までの問題や傷が回復する訳じゃないし、単に事実をそのまま述べられただけだ」と感じてしまうタイプです。もちろん症例や来歴によっても様々ですが、私の場合は処方していただいたお薬を二年ほど飲み続け、相当寛解しました。(自己判断で完全に治ったかと言われるともちろん否ですが…)
私は昔から、というより今も、うつ病と診断されている方に対して偏見があります。偏見というよりかは、勝手な感情移入が行き過ぎて情緒がめちゃくちゃになる感じですね…。幼少の頃から、うつ病の方のエッセイ本などは、どうしても自分から遠い世界である気がしてしまって、何かの機会で目に入ったらすぐ落ち込んでいました。 現在もうつ当事者ですが闘病エッセイ等が苦手なので、多分もうこれは性分…だとは思うのですが、
昔から下手に他人の感情に首を突っ込む非常識なガキのままなんだなあ、と、20になった今でも思い続けて
ズルズルと生きています…。
・生活 インターネット うつ
先程「幼少から偏見があった」と記述しましたが、小学生時代から(また別記事で書こうと思いますが)うつ傾向自体はあったので、私の診断書に書かれた「うつ病」の三文字は、「お前はこれから『うつ病』の人間として生きていけ」という烙印ではなく、あくまで状態に付いた名前なのだと勝手に感じています。もちろん担当医の方にそんな意図は無いとは思うのですが、なんとなく、私がそう思いたいだけなのかもしれません。
でも、やはり正式に診断を貰った頃から、(プラシーボ的な側面も否定出来ないかもしれませんが…)
気圧の変化での体調の悪化や情緒の不安定性が増している実感があるので、やはり「病気」で、「治療」していくしかないんだなと。
私の人格はうつによって決定される物ではありませんし、病名に甘んじた発言をするつもりも無いですが、
私が幼少の頃から今でも持ち続けているレッテルは自分の背中に張り付いたままなんです。
悲観というより、一種の諦めにも近いかもしれません。
基本的に日常生活では「うつ病」というベール越しで接されたくないので、本当に気心の知れた方やインターネットの一部の知り合いの方のみにお伝えしているのですが、やはり症状が出ると明らかに感情の出力の方向性が突拍子も無い方向にすっ飛ぶといいますか、ただでさえインターネットに向いていないタイプの人間がもう救いようの無いレベルにまで手の付けられない状態になってしまいます…。
「私は病気だから仕方ないんだ」という開き直りでは
許されないような行動や発言をいくつもしてしまいましたし、沢山の方々の温かいお気持ちを裏切るような真似を繰り返してしまいました。
noteとして自分の感情をまとめようと思ったきっかけの8割くらいがこれです…。
noteを懺悔室にするなや!!!!!!!!!!
インターネット上では、私より症状の重い方や二次障害等を持つ方を見かける機会が多いですし、そういった方々と交流をさせていただく機会も増えたのですが、その度に自分との「人間としての器」の差を実感させられます…。
私はどこまでいってもわがままなガキのままでしかいられないのかと、かなり惨めな気持ちになってしまいます。繰り返すような真似だけはしたくないのに、下手に情緒を抑え込んでも後から爆発して後悔するのみなので、こうして自分の気持ちを言葉として整理する機会を得られた事もまた治療の一環になれば良いな、と今は
思っておく事にします。
・私はどうあっても存在する
先述した通り、様々な方とお付き合いをさせていただく中で、自分がコミュニティの中にいる事、いたいと願う理由を考えるようになりました。
創作を通して、自分にとって有意義な交流をする為? ファン活動といっても、それは本当に正しい事なのか? 二次創作の是非については私が口出し出来るほど簡単な問題じゃないぞ??そもそも愛ってなんなんだ??? 私の愛とやらは薄汚れていないか?????全てが気持ち悪いぞ?????????????
こんな風に、一度症状が出だすと一気に思考がマイナスの方向に転落していってしまうため、結局「こんな思いをしたから、次同じようになったらこう考えるようにして発言も自重しよう」とあらかじめゆっくり考えるようにするのが一番ではあるのですが、人を傷付けて得た
経験値なんていらねえよ というのもまた本音なわけで…。 Level of violence…。
失敗を繰り返して落ち込む波を減らしていこうとしても、その失敗がきっかけで自責ループに入ってしまったら意味が無いわけですし、最初から
「インターネットをやめる」結論に向かうのが早いんじゃないかと 考える事も少なくはありません。
アカウントからログアウトしてみても、大体が自棄の末の結果なので後から頭が冷静になって何事も無かったかのように終わりますが、いつ変な行動力を発揮しないかただ自分が怖い。私の創作を、私自身を愛してくれた人への裏切りの上塗りにしかならない。それだけは避けて生きていきたいんです。
うつ病の方が必ずしも人間関係の全てに敏感とは
もちろん限りませんし、私のようにめちゃくちゃな感情の出力ではなく理路整然と自分の情緒を制御出来る方もいらっしゃるはずなので、これはうつか否かは関係無しに、元の人格の問題な気もしています…
(私と同じような状態の方を非難する意図は一切ありませんが、不快に感じられましたら申し訳ありません…)
個人のメンタルの浮き沈みで周囲の方々に心配とご迷惑をおかけするのも、黙ってさよならする事も出来ないのなら、私はただ棒立ちで営みを眺めている方がずっと誰にとっても最適解ではあります。が、
驚くべき事に、私の作品を好きだと言ってくださる方がいます。 私の作品からコミュニティに入ったという方や、日本人の友達が出来たのは君が初めてだよ、と言ってくださる海外ユーザーの方までいました。 私はこれ以上人様からのご縁やご好意をドブに捨てるような真似は出来ません。
私が私である理由の全てを肯定してもらえる環境
という物は毒か薬かは分かりませんが、少なくとも今の私にとっては居心地の良い場所です。
私はうつであろうがなんであろうが、ここにいる事が
罪滅ぼしなんだと。休みつつ最低限の礼儀だけは守って創作するべきなんだと。与えられた賞賛や愛、批判や
非難から目を背ける事をせずに、私としてここにいる事が今出来る最善なんだと、なんとか自分に言い聞かせています。
人間は存在しなければならない。
責務ではないのでしょうけれども、少なくとも
「私」は、ある程度恩義を感じたら返したい性分だと自負しています。
私に原罪を背負って死ねるような美徳も高潔さもありませんし、それは傲慢でしかありません。
それなりに生きて、いつかそれなりに死んでやろうと思います。
インターネットもいつか死にますからね。
今はただここにいる事にします。
私が楽しいだけだから。ずっと素敵なエゴを振り回してこの場所で生きていたいだけだから。
それではまた。
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