未来
こんばんは黄昏の森森島です。
今週末の17日の舞台袖のライブよろしくお願いします
さて、こんな未来を一年前によく人々は口にしていた。
コロナが収まったら〇〇しよう!
1つも収まらんがな!!!寧ろ増加しとんがな!一年前より!
このような未来をみんな口々に述べだしてから一年が既に経過している。
今も尚コロナが収まったらどうのこうのと皆述べている。
その兆候は微塵にも感じられない。
ここ最近では、お花見等の行事で人々が外に出歩くようになった
ちょっと感染者が減ったと思えば大幅に増える。
最近では大阪は過去最多の千人を超えている。
自分自身はなってはないがもう勘弁してほしい。
何故収まらないのか?そして増え続けるのか??
私が原因の1つに挙げられていた深く共感したツイートがあった。
「コロナで解ったのは一人で休日を過ごせないやつが沢山いる事」
まさにその通りなのかもしれない。
一年前の今頃は緊急事態宣言で町から殆ど人は消えた。
ステイホームだ。
しかし、殆どの人々はこの指令に従うのが耐えられなくなったが故に大勢で会食をして飲酒するようになったのかもしれない。
勿論マスクの装着等の注意も散漫になってるかもしれない。
確かに家で一人は辛いと感じる人は多いだろう。
これが日本人の脆弱なところなのか。
一年前の今頃はZOOMでの飲み会などよく耳にしたものだが最近は聞かない。
このように生活様式を元に戻さないと我慢が出来ないのだろうか。
しかも近頃の感染者は若い人が多いとの事だ。
日本人の脆弱な懐を蝕むコロナは懲役一生物だ。
怖い。
そんな中で私の生活様式はというと、そこまでは変化はなかった。
一人でいる時の方が多い私は、真顔で日々過ごして来た。
勿論、久々に会う懇意な仲の芸人さんに会うと高揚はする。
一応一人で過ごすのと、仲間と戯れるのとの均衡は保っている。
耐えられなくなり、大勢の場所へ行きたいなどとはそないに思わない。
漫才をする事が念頭にある為か。
今日も一人で読書をしていた。
コロナ前とそんなに変わらない1日の一コマだ。
日本人よ、気丈であれ。
1人とかけまして、プールの中と解きます。
その心は、会話ない(貝はない)
失礼致します。