許すということ
こんばんは。黄昏の森森島です。
ラジオトーク随時更新しております。ご拝聴お願いします!三遊間さくらいとの会話を放出してます!
さて、本日は完全に何もなかった。
しかし、家にはいない。
朝から軽く市民プールで泳いで昼から、最近発売された東野圭吾の最新作透明な螺旋を購入してコメダで読書タイム。
勝ち組になったー!!
このような衝動に駆られていた。
まあ民度の高い空間で読みたかった本を読むなんて貴族の賜物。
しかし、空気が一変する。
今、コメダ珈琲とかその他の飲食店でもそうだがご時世からか机にアクリル板が置いてある。
コメダ珈琲は対面して飛沫が飛ぶのを防ぐ為に、テーブルの真ん中に平行に置いてある。
ある時に、少し大きなリュックを背負った中年男性が私のテーブルの横を通る。
すると、
リュックの端がアクリル板に辺りアクリル板が私の方へ倒れ水も共に倒れたのだ!!
この結果、テーブル床がビショビショだ。
男は謝り倒した。何度も頭を下げてきた。
そして、己のタオルも差し出してきた。
周りもかつてない現象にこちらを見ている。
私は本を読むのを邪魔されたくないので
大丈夫です気にせんといて下さいとあしらった。
一応許しはした。
短パンで来ていたので、氷が裾から侵入してきたものの本は濡れてへんし別にウーバーイーツの雨の日の方が濡れると思うと許せた。
短パンも黒いから乾けば無問題。
流石にコーヒーをこぼしてたら憤慨していたかもしれない。
読書を中断してブチ切れたり、机を拭いて貰う段取りするくらいなら本を読み進めて乾くのを待つ。
それくらい購入した本に魅了されていた。
後、ミニシロノワール今安いから皆いきやー
アクリル板とかけまして、高速道路と解きます
その心は、透明(東名)
失礼致します。