いろいろやめたら見えてきたもの
ここまで生活のほとんどを仕事で埋め尽くしてきた
それは物理的にも精神的にも、休みの日にも自分を向上させるためにストイックに
いつしかそれをやることで精一杯になってて、本当の自分を見失ってた
というかそもそも自分を知らなかったんだ、と最近はすごく自分を責めていた
ところが苦しい道を選ぶことをやめてみたらすごく楽になった
わたしの考えの根底には苦しまないと成長できないという潜在意識があって
それは幼い頃の成功体験にはストイックに取り組んだ結果から紐づいたものが多かった
自分がやりたいと言う意思以上にやったら良いと思われるものを選んだことがきっかけだった
最近自分を焦らせていたのは苦しい道を選んだ自分と選ばなかった自分の成長の差をいつか後悔するだろうというもの
ただ果たして何をもって成長の差というのだろう
こうやって考えをいくつか変えて見たら
厳しくない環境でこそ成長できる人が真の成長とまで考えが変わった
無意識に自分を追い込んでしまう選択をする人に届きますように
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