日々の暮らしの中で いろんな形でお知らせがやってくる そのお知らせをつかむか つかまないかは自由 良い悪いもなく ただあなたに必要なものがやってくる 始まりはなんとなく小さなきっかけで 始まりをつげ 終わりもまたなんとなく小さな 出来事の積み重ねで 告げられる それは、今の自分には あっていないことや 今の自分に無理をしているからとか それは優しさに包まれた メッセージ 素直に受け取り 素直にそのままの自分でいられる場所へ
なくしたものを探し旅にでる なくしたことを気づかず進んでいく 大切だったものが 大切にしてなかったことで いつのまにか なくしてしまったのかもしれない また見つければいいとか また探せばいいとか 今この瞬間にも なくしたものは、 ないと気づく なくしたと思っていた そのこころは 自分の色めがねで隠れていただけ 今ここにあるから なくなっていないから
すべての思いと 新しい光 もともとあったものを 探し始めた 深い眠りからさめたように 現実と夢の狭間で 自分の中心と対話する いつか出会うというよりも 今出会うこと はるかなる約束を 思いだすこと あなたがいる場所が 宇宙の中心
忘れていた思い 心地よい風景 新しい出会い 湧き出る感情 一つ一つが この世にうまれ 味わうことをゆるされた この世を歩むと決めた その思いの原点を思い出し もってきた 五感の地図をたよりに 宝物を探しにいく 自分に対する プレゼント 見つける喜び 寄り道したときの経験 全てが全て 宝探し 何が待っていて 何がみつかるのかは お楽しみ まだまだ旅は続く
風のふくまま 心を 体を 思いを よせていく 風を感じ ゆだね そのままを好きになり そのままでいいと思える 自分がそこにある その時を 風のふくままに
その時決めたんだ お父さんとお母さんの 笑顔を見て▪▪▪ 「ねぇねぇ 見て見て」 「どうしたの?」 「あの二人なんてどうかな?」 「 そうだねぇ あの二人ならいいかも」 ここはお空の世界です お空の世界では子どもたちがいっぱいいて、 地上におりて、おもいっきり楽しむ為の 順番待ちをしています そこに二人の子どもがいました。 名前は、「ゆう」 と「そう」 二人は、 別々の卵から生まれ、 一緒に暮らしていました。 お空の世界のこどもたちは、 二人と同じように みな
気づいたら夢中になって 時が経つのを忘れてる 完成させたくて 夢中になってる ただそれがしたくって ただそれだけのために 今を生きている 君の顔は 今とってもいい 顔してる
自分の中からわきでる思い 考えているわけではなく 感じていること 今この時に自分が やりたいと思うこと それが自分に対する優しさであり、 自分の人生であることがわかる 人がどう思おうと 自分が感じることが 最優先 自分のリズムに乗って 自分の音を 色を 現そう
少しずつ 少しずつ かすかだが 確かに 訪れている春のぬくもり たちどまって 深く息をすう 見上げた空は 冬の空とは違い 優しい色に染まってる またこの季節がきたことを喜び またこの季節から始めよう
やさしく吹く風に誘われ 歩く道 穏やかな気持ちに 添えられる 優しい香り またこの季節が きたことを 告げている 春の優しさに 笑顔がこぼれる
善悪もなく まっすぐ向けられた その瞳は 抗うことも 否定することもなく ただただ まっすぐ 光の指すほうを向いている 間違うことも 正しくないこともなく ただただ まっすぐ その瞳が 僕のことを癒してくれる
ささやくように 過ぎてく風を感じ これからの自分と 今までの自分をくらべてる 正しいことが 何かとか 悪いことが 何かとか そんなことは どうでもよくて ただ自分が感じることが 大切なことだと ただそれに従えばいいんだと 今気づかされた 待っているその先の自分に
ないものを探して ないものにとらわれて ないものにほんろうされて ないものをおいかけるよりも あるものにきづいて あるものを大切にして 忘れている何かが 今必要かもしれない 今あるものは?
誰かの為に 頑張る自分がいる 誰かの為に 喜んでもらおうとする自分がいる 誰かの為は 自分の喜びにつながる 誰かの為は 自分の為だった
1人じゃない あなたは1人じゃない どんなときでも 見守ってくれている どんなときでも 助けてくれる そのとき大変だと 感じていても 大丈夫 そのことを胸にとどめて 前に進もう 1人じゃないよ
ゆらげばゆらぐほど 落ち着くこころ 自分の中心を探すように 今どこにいるのか 今どこにむかっているのか 自然と自分の中心が わかってくる わかってくるから 落ち着いてくる 時間という 概念を越えて 自分を取り戻す