Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆
昨日はモリゼミのオープンレクチャー、テーマは「オランダから学ぶ気候変動との付き合い方〜私たちは地球のために何ができるのか〜」…ちょっと長い? オランダの人たちの環境問題や循環経済に対する取り組み、事例の紹介が中心の回でした。 一つ一つの取り組みには興味を惹かれるのですが…どうもモヤモヤが残ります。 そういった取り組みが次々と生み出される背景には、いったい何があるのか…? 他の受講者も、やはり同じところで引っかかっているようで、後半の質疑応答は、そういった話が中心になりまし
なんと、前回の投稿、公開を忘れていました…2週間遅れですけど、投稿します。 7/19(日)、モリゼミ3回目のクローズドゼミ! 残りあと3回の折り返し地点です。 仮説やリサーチクエスチョンも決まり、ここからが本番ですね。 …と言いつつ、エストニアチームは、まだダメ出しがw あまりに多くの時間、ミーティングを重ね、チーム内では前提条件になっている事も、外から見たら、これは何のこと…?みたいになりますよね。 人に伝えるって難しいなぁ・・・。 後半は前半のリサーチに基づいて、イン
昨日はモリゼミのオープンレクチャー。 テーマは「なぜ台湾で、市民主体の地域・社会づくりができたのか?」。 都知事選の投票日に相応しいテーマですw 話は1989年のカタツムリ運動に始まり、市民の居住環境やコミュニティの話を中心に進みました。 台湾という国は、市民が住む場所を奪われる苦い経験を何度も繰り返しながら、発展してきた歴史があるようです。 その中で現在評価されている試みとして、OPEN GREENという取組みが紹介されました。 これは、一般市民が空間改修の資金を申請で
昨日はモリゼミ2回目のクローズデー(という言い方が正しいのか?)。 研究チームに入っているメンバーだけで、それぞれのグループの進捗を確認したりする会でした。 僕は、終わったらすぐに三茶で会議だったので、近くの「カラオケまねきねこ」からの参加です。 8:45集合と朝早くからの活動ですが、先に30分歌ってたので、眠気も覚めて準備万端!w エストニアチームは、リーダー渡辺さんがだいぶプレゼンシートを埋めてくれていたのですが、チーム内でのディスカッションは、まだまだ不足… 現状の
昨日は朝9時から、モリゼミのオープンレクチャーでした。 テーマは「デンマークはどのように教育により市民社会・民主主義を実現したのか」。 僕の担当はエストニアですが、デンマークとの掛け持ちも考えていたぐらい、デンマークには関心があります。 特に、この2~3年は教育分野のイベント、ワークショップなどに関わる事も多く、フォルケホイスコーレやKAOSPILOTなどには注目していました。 オープンレクチャーの中で提示された問いは次の3つ。 1.なぜ民主主義実現のために教育に力を入れた
昨日から「市役所をハックする!」でモリゼミがスタートしました! 知らない人には何の事か、まったく分からないと思いますが…とりあえず、今日の13時までにnoteの記事を投稿しないといけない!という課題なので、色々と焦ってます(今、12:22ですね…)。 ちなみに、僕はNサロンにも2期から参加してて、当然アカウントも持ってるのですけど、何気に初投稿というね…やっぱり、締め切りがあるって事は、すごく重要だと思います。 で、改めて説明すると、「市役所をハックする!」というのは、その