お金かけずに、幸せになれる方法
幸せって、条件じゃないんですよね。
今日は、そんなことを書きたくなりました。
収入が高いか低いか。
いやー、それは高いほうが良いですよね。
やれること増えますし、安心もできますし。
でも、
・毎日残業続きで、休みもなくて、
やりたいことをやれる時間がない
・仕事が忙しくて、
やりたいことすら思いつかない
・いくら稼いでも、
もっと必要なんじゃないかって、常に不安になる
だとしたら、
収入は高くても幸せな感じがしないですよね。
受験や学歴もそうですよね。
親としては読んでおきたい投稿、目にしました。
正直に書いてくれていることに感謝です。
結婚もそう。
結婚すればよいわけじゃなくって、
そこから大変なことが待ち受けていたりするわけです(笑)
だとしたら、
幸せは何で作られているのでしょうか??
結局のところ、
「自分が幸せだと感じているかどうか」ですよね。
ここでの幸せとは、
プラスの感情のことを指したいと思います。
プラスの感情とは、
嬉しい、楽しい、ワクワク、ドキドキ、
癒される、心がスッキリする、ホッとできるなどなど。
「自分が、幸せだと思えていたら幸せ」
周りが、
「それって、幸せだよね」って思ったとしても、
「自分はそう思えていない」としたら、
それは幸せとは言えない、というわけです。
例外ももちろんありますが、
周りは、「それってどうなの?」とか、
「それ、かわいそう・・・」「不幸だ・・・」
とその人を哀れに見たとしても、本人がそう思ってなかったら、
本人が「幸せ」って思えていたら、それは、幸せなのではないかなと。
なので、幸せになるチカラって、
「幸せを感じられるかどうか」ということになるわけです。
コロナが押し寄せてきたことで、
「コロナ離婚」って言葉も目にしました。
実際、コロナがきっかけとなり、
夫婦喧嘩が大きくなり、命をなくしてしまった事件が発生しました。
逆に、「コロナがあったからこそ」を見つけたり、
作ったりすることができている人もいます。
自分にできることはします。
手洗いやうがいをしたり、
マスクして、くしゃみや咳をいつもより気にかけたり、
外出も極力避けるし。
でも、そんな中、
「コロナがある今の現状でできる幸せって何だろう」
って質問を自分に投げかけてみるのは、いかがでしょうか?
セルフコーチングともいうのですが、
自分に投げかける「質問」を変えてみると、
見えるものが違ってくることがあります。
もし、親であるとするならば、
子どもに対して、
・どんな質問をしているのか?
・どんな言葉を使っているのか?
視点も、日常も、人生も変わってくると思います。
自分に対しても、家族に対しても、
つぶやいてみてください。
今の現状だからこそ、
「今だから、できることって何かな?」
「今だから、気付いたことってあるかな?」って。
小さなことでいい。
そういう小さな積み重ねでできている幸せも、
大事にしていきたいです。