【日記】2年前くらいから本能で性癖のにおいを嗅ぎつけてたの怖すぎる
6月6日の日記です。UFOがあっちいってこっちいっておっこちて
サブウェイマスターノボリ(ポケモン)の話です。
⬇️これは動画で考察してるやつ⬇️
良かったら見てね。
2021年6月30日がポケマスでのサブマスの実装日なので7月にノボリを引いたと考えて、ノボリを知ってからちょうど2年くらいになりますね。それまでサブマスに触れる機会が無かったので「人気がある」ってこととビジュアルくらいしか知らなかったんですがポケマスで実装されて既にやんわり好きにはなってた。
今思い返すとノボリのしゃべり方とかが解釈違い!って人が結構多かった印象だけど自分は面白お兄さん愛好家なので割と好印象でした、それまでがクールな感じなのかな?って思ってた分ギャップで更に来た感じですね。
でもまぁそれ以上でもそれ以下でもないというか、自分が推しレベルでガッツリ好きになるキャラは大抵第一印象でガッツリ心を掴まれるので、ノボリはそこまでは無くてただ本当にやんわ~り好きだなーって感じだったんですがそれにしてはなんか気になるなって感じだったんですよね、(もしかして)恋すか?
この辺は複雑な乙女心なので説明が非常に難しいんですが自分はノボリに対してこの「好きかも~」ってところをうろうろしてる期間がめっちゃくちゃ長かったです。大抵やんわり好きだなって子はそのうち気になることは無くなってたまに思い出しては好きだなー(再確認)ってなるくらいなんですがノボリはそれにしてはゾッコンだったというか、「めっちゃ好きなんだけど推しとは言えない」所に長い事居ました。
まぁ簡潔に言えば決め手がなかった、ってコトネ。
ただ、ただの面白お兄さんってだけならこんなに好きにはならないだろうし、俺は俺の事を好きな人が好きなのでノボリが俺に好意を惜しげなく伝えてくれてるから惹かれてるのか? とか色々考えてもずっとなんでこんなに惹かれてるのかがピンと来なくて悶々としてたんですね。
でもだからと言ってその段階では深く探る必要はまぁ無いかと思って放置してたのでずっとなんで好きなんやろな~って思ってました。BW発売から10年以上大好きな推しポケのダゲキに顔の雰囲気が似てるからかなとも思った(実際それもあると思う)
そして時は少し過ぎ2022年、発売されましたはレジェンズアルセウス。
ここでやっと決め手となる部分が明かされました、と言っても自分は発売から1年経ってやっと理解できたんですがね。
彼、思ったより他人本位。
ヤンデレが好きと言う話は以前の日記でも何回か書いていますが、それに近いですね。
「ヤンデレである」と言いたい訳ではなくて、自分自身よりも他人を優先して行動する事、そのこと自身を喜びとして生きている事のあまりの危うさに惹かれていた訳です。
ポケモンの話で「他人に尽くすこと」と言えば執事・メイドポケモンのイエッサンが思い浮かびますが、イエッサンたちは他のポケモンや人間をお世話することで得られるハッピーな気持ちを(実際に体力的な意味で)自分のエネルギーにしているのでそれが得られるのであれば基本的に相手は選びません。
役職としての執事、メイドもそうですね。特定の主人が居るにしてもその主人とはあくまで仕事としてのお付き合いなので特別な感情が芽生える事はあれど基本的に誰に対しても対等に執事、メイドとして振る舞う必要があります。平たく言えば割り切ってる訳ですね。
それに対してノボリは完全に自分の欲求のために特定の何かを主軸に置いて尽くしています、それはサブウェイマスターだったり弟のクダリだったり。語弊はあると思いますが言わば他人依存で軸が「それしかない」ことの危うさが私の心には非常に魅力的に映って惹かれていた訳です。そういう妖怪?
「依存先は多い方が良い」とはよく言いますがノボリはそれが出来て無かった訳ですね、だからヒスイに飛ばされ何もかもを失い、喪失感の中手探りで「軸」を探そうとして結果「ヒスイの地で何をすればいいのかわからない」状況のまま何年も時が過ぎてしまったのです、どうしてそんなことするの……(公式からの突然のノボリいじめに何もわからなくなってしまっている顔)
ヒスイに来て元居た世界の記憶を本当に1つも覚えてないレベルで忘れてたらまだヒスイに順応できてたのかもしれないけど中途半端に残ってたせいでそれに対する喪失感から虚無の時間を過ごしてたのつらすぎる、ノボリ…………… 今度ぅちτ″ナょ∧″レよ°ιょナょ☆ (おじ×ギャル)ツバキとオオニューラがだいぶギャルだからギャルに絡まれるおっさんって言われてるの好き
レジェンズアルセウスを改めて噛み砕きながらプレイした、2週目になるプレイでやっと理解が出来たんですがポケマス時点でも割とそういう所は節々から感じられたと言えばそうなんですよね、そういうのを機敏に感じ取っては心の「推し」の引き出しに閉まって行ってたのかもしれない。
「ノボリは登別があるからヒスイに連れてこられたのでは?」って説を信じるとするなら制作側のノボリへの解像度が(当然ではあるんだけど)高すぎて笑っちゃう、「もしサブウェイマスターのノボリがクダリと離れ離れになってしまったら?」の「正解」すぎてもう脱帽するし頭も上がらない。
「ノボリ」をイメージで離れ離れになったら~を考えると、記憶が無いにしてもそれなりにヒスイの地で元気にやってます。何故ならノボリは人に尽くすのが好きだから。ってなりそうだけど「そうじゃねーんだよな」を公式に叩きつけられてもう、どうすればいいんだよ俺は。公式が強火オタクすぎるよレジェンズアルセウス。
レジェンズアルセウス2週目をプレイする前に「今回がノボリを推しと言えるかどうかの佳境だな」と思ってたんですがも~~~~~~めっちゃ推し。これはもうダメ、覚悟を決めました。受け取れ俺の覚悟を。約2年間「ノボリを推しと言いたい」とのた打ち回っていた俺の覚悟をよく見ろ。ノボリは俺の推しだ!!!!!!!!!!!!!愛してるよ。
オタクの悪い部分出ちゃった。
でも今日の日記のタイトル通り、約2年間「なんかわかんねーけどすげぇ好きだ!」って思い続けてたのシンプルに怖い。ポケマスのノボリの言動から「そういう部分」を感じ取っては居たけどそれを自分は認識できてなくて心だけが惹かれていた何とも言えない期間だったんだね、マジで脳と体と心って別の生き物。
ここからは余談です。ポケマスと言うかスぺコスイベントついて。
スぺコス(謎解きティーパーティー)のノボリないしサブマスは2人の性格が顕著に出てて良いんですよね。ノボリに絞って言えば、ノボリの中に潜在的にあった「何かに尽くすことが好き」を改めて押し出していて語弊はあるけど「趣味を仕事に」みたいな事をやっていた感じがする。マジの執事のコクランさんにお仕事教わってるの職業体験みたいでかわいかった(小並感)
ノボリは執事とか家政婦さんみたいな仕事が向いているのに対して兄に育てられる側だったクダリが執事の仕事に悩むのもすごくよかった。
クダリは兄が守ってくれる分少し控えめだけど、真っ直ぐなのでネジキと同じ育ちの良さを感じますね。この文章に共感してくれる人何人いるんだろう。わかりやすく言うと「愛されて育った」のを感じる。
謎解きティーパーティーのサブマスはコンセプトとしても大成功だし2人の性格や育ち方の違いを見せるのにも成功してるし本当にとんでもないイベントですね……。 ヒガナやらNやら、パシオに来たことで救われた子達は少なくないけど、ノボリが後にヒスイに行く世界線もあったと考えるとクダリと一緒に「いつの間にかパシオにいた」世界線は滅茶苦茶な救いの可能性もある……… 一生一緒にいてくれや…(弟と)
サブマスはルックスのニコイチ感もそうだしペアとしてのキャラ的な意味の強さもあるからサブマスは片方引くならどっちも引かないと……(使命感) になった人も多いと思うけどワイくんは謎解きティーパーティーの4バディのうち SPクダリだけ引けませんでした(絶望)(通常クダリは居るから我慢してくれや)
色アマージョちゃん(推しポケ)とアリスモチーフリーリエ(恋)と執事ノボリ(最強)に三方向から攻撃されて逃げ場が無くてクダリを引く余裕がマジでありませんでした、許してくれ。
でも正直クダリは1人でも何だかんだやってけそうだけどノボリは離れてると常に頭の片隅でクダリの事心配してそうで悪い事したかなとなってきてる、SP復刻したばっかりだけど次に選べるサーチとか来たら選んであげようかな……。
最近「ビートにポケモンをあげたのがピオニーだったら」とか「ヒスイに飛ばされたのがクダリだったら」とか『無いこと』を永遠に考えてしまう。たすけてポケマえもん、ピオニー実装したらイベントストーリー1個使ってしっかりめにビートにウザ絡みしてヒスイの人たちが増えたら敢えてノボリじゃなくてクダリとの絡み出してよ~~~!!ポケマえも~~~~~ん!!!
--おまけ(中途半端になった6月2日の日記)--
【日記】青錆も出るし赤錆も出る
蜘蛛も出るし爪は伸びまくる。
6月2日の日記です。
身の回りのメンテナンスをマジでしないので部屋は荒れ放題だし眼鏡からは青錆が出てきてた、悲しい。
眼鏡のこのなんか……肌に接してる部分汚ねッ!と思って拭いてたらめっちゃ青い物出て来てビビり散らかしちゃった。鉄部分から出る青錆ってこんなに青いんですね、怖い。
バーチャル受肉するときにかける用に買った安物なので全然良いんですがそろそろ買い替え時かな~と思いつつ、丁度いまちいかわの眼鏡のやつ受付やってるし買おうかなと思いつつ。青好きだしハチワレの買おうかな。
眼鏡はクソデカフレームの分厚いやつが好きなんですが普段使いには不便すぎるんですよねあのデカいフレーム、重いしマスクつけるとめっちゃずり落ちてくるし顔認証反応しないし、でも可愛いんだよなべっ甲柄のそういうやつ。姫ギャルパラダイスの姫子がクソダサ明太Tシャツをギャルコーデキメた時にそういうのかけててそのシーンがめっちゃ好きで未だに好きなんですよね、平成って感じの分厚いやつはやっぱりかわいい。
「ちゃお派みんな腐女子になる」説、自分も該当するのでめっちゃ好きなんですけどそれは置いといて、ちゃお懐かしいですね。女児向け雑誌です。今のはどうなってるんだろうそういう雑誌。
姫ギャルパラダイスのキャラ設定今考えるとだいぶすごいですね、イケメン男が普段は姫ギャルの格好してるって「スゲーギャル」の要素もラブコメ要素も都合よく持っててすごい、ちびデビとかも今考えると背伸びしたい女の子が惹かれるような設定してて良いですね。当時はそんなに深く考えて無かったけどやっぱり狙ってる世代がちゃんと好きになる漫画やアニメにはその層が好きな仕掛けとかがあるんでしょうね。
自分は俺様キングダム連載してる時の世代でした、今も連載してたらこれ書いてる人が赤ちゃんの可能性も出てくる。メインの男の子達が事故チューするシーンがあってそこで腐の片鱗が出始めたと言っても過言ではないんですがまぁそういうの抜きにしても面白かった。読んでたの何年も前だからストーリーは流石にほぼ覚えて無いけど「白馬くん」って名前が好きすぎてそれだけは覚えてる、自分も「白馬くん」になりたい。
この日記は相変わらず話題が変な所に着地しますね、赤錆の話は単にトイレめっちゃ赤錆出て来てるって話なので深く書きません。掃除が面倒すぎてすべての水回りの掃除を怠っている。
今日の日記で2番目くらいに書きたかった話題はこれ、我が家に家族が増えたよ~って話です🕷
なんかいつの間にか家蜘蛛くんが部屋に入って来てました。引っ越した当初から存在は何となくいるな~ぐらいに見てたけど今日ハッキリと姿を現してくれて、蜘蛛は割と馴染みがあるので同居人として受け入れました。他のコバエとか小虫とかは同棲拒否で他界してもらっています(慈悲は無い)
ただ自分は虫全般が苦手なので蜘蛛もどうしても触れないんですよね、懐かないにしてもふれあいくらいできたら心のゆとりになるかもしれないけどそれが出来ないのは寂しい。昔実家に住んでいた頃は部屋にアシダカグモらしきデカい子がいてその蜘蛛が闊歩していて眠れない、なんて経験もしたことがあるので克服できればいいんですけどね、ひぐらしのなく頃に一挙放送を見ながら永遠に蜘蛛に怯えてました。
昔アシダカグモらしき子を思いっきり潰してしまった経験があってずっと引きずってる。悪い事しちゃったなぁ…と一生思い続けるし多分自分が年取ってジジババになったときこの話を永遠にしてると思う。
蜘蛛はかわいいですよね、我が家はマジでもう不潔も不潔を極めたようなホコリまみれの部屋なのであらゆる虫を片っ端から食べて行って大きくなってほしい、蜘蛛は基本的に向こうから干渉してこないのが虫を見るのは好きだけど触るのは苦手な自分としてはありがたい。たまに出て来てアタシの方に存在感を放ってほしいです、家族が居るよ!!!!
今調べたらアシダカグモってペットとして飼って「手に乗ってもらう」くらいはできるんですね、すご~
虫の本能的にも犬猫みたいな明確な「懐き」はないけど、アシダカグモ自体基本的に「自分より大きい物を見ると避ける」生き物だから人間との距離感を覚えさせると手に乗るくらいはしてくれるようになる、らしい。デカいけど大丈夫だーってわかれば乗ってくれるんですかね、流石に個体の判断はできないだろうからそれを覚えたアシダカグモはもう野生で生きていけないと思うとなんか感慨深いですね。人間は自分勝手であまりにも残酷。
生態だけ見ると蜘蛛ってだいぶひっそり過ごしてるんですね、毒のある個体はいるにしても自分より圧倒的にデカいし強い人間の住処に入り込んで虫食って、その食う虫がたまたま人間にとって害がある虫だから利害の一致で殺されずにご飯だけ貰えて無くなったら他の場所に行ってって、人間との共存の部分を見ても何とも不思議な感じがする。生き物はそういう所を見ていくと面白い子がいっぱいいますよね、生物の不思議。
家族が出来た話でした(家族だと思ってるのはお前だけ定期)。
本当はネコちゃんとかインコとか文鳥とか飼いたいけど毎回「自分の世話も出来てないのに他の動物の世話が出来るわけないだろ」で我慢してる。出来るわけないんだよな。でも動物は癒されるだろうしなぁ、アタイもインコにおはようを覚えさせたいのに何回教えてもキンタマって言われたいもん。
今ふと気になって手をグッ…てしたら手首に浮き出てくるコブみたいな物これ何なんだろ~と思って調べたら「ガングリオン」って言う腫瘍らしいですね、無症状なら特に問題ないらしい。これ小さい頃からあったので他の人もあるものだと思ってたけどそうじゃないみたいでビックリした、ぷにぷにしてて好きだけど「ゼリー状の物が詰まってる腫瘍」って聞くと急にキモイですね、たまにめっちゃ浮き出てぷにぷにしてる血管とは話が違う(父の影響で浮き出た血管に結構フェチがある)。
自分の「髭のおじ好き」は父の影響がデカいかもしれないですね、自分が産まれた頃には既に家庭環境崩壊してたけど優しい父は好きだった(ノすけに暗い過去)
あとこれについて調べた時2回も「何も解決しない最悪の知恵袋」に遭遇してもうイヤになっちゃった、「回答」するなら答えを提示してくれ、お前がどうかとか迷信とかは聞いてないんだよ。
でも腫瘍が浮き出てるってわかってから見ると「浮き出た数だけ子供ができるらしい」って迷信はだいぶ「迷信」って感じで良いですね、子供たちの間で流行るタイプのやつ。
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