URの契約までに準備すること
みなさん、こんにちは!
現在、環境とかを変えたくて、たまたま良い物件でURがあったので引っ越す準備をしているのですが、引っ越すためには、、、契約をしないといけません。
今回は、契約するにあたって、必要なものや必要な情報などをまとめてみましたのでぜひご覧ください!
必要なもの
早速ですが、必要なものをまとめてみました!
私は会社員なので、会社員の方で必要なものは以下です。
また、書類の提出と契約を一緒にやってしまっているので、その点ご了承ください。
・住む人全員の住民票
・(婚約中の方と同棲するとき)婚姻届
・前年の源泉徴収票
・今年の課税証明書
・(駐車場を使う人)車検証 もしくは 自動車検査証記録事項
・印鑑(認印)
・敷金などのお金
・身分証明書
・ペンなどの筆記用具
URに住むためには、保証人制度がない分、申込資格も厳格化されていて、
以下のいずれかに該当しているかがまず第一関門です。
・家賃の4倍くらいの月収があるか?
・家賃の100倍の貯蓄があるか?
・1年分の家賃を一気に前払いする。
その上で、内見などをして、仮申込があり、書類提出と契約が来るわけですが、
7日でここまで来るの結構タイトスケジュールですよね。😅
私のやり方を伝授します笑
伝授といいつつ、1回しかしてないので、、、参考程度で
住民票・課税証明書
住民票と課税証明書は、マイナンバーカードを使ってコンビニでだすことができます!これでOK!なんです。
マイナンバーカード、超便利w
注意しないといけない点、住民票の場合は、、、
・続柄は絶対!!!!!!!
・本籍や筆頭者は特に必要ない。
→近居割などを使うときに見る時があるらしい。
・マイナンバーが書いている場合は受け付けてもらえない(と思ったほうが良いです)
・別々に住んでいる方と同棲するときは、相手の住民票も一緒に提出!
課税証明書については、一つだけ注意です!
今年の市・県民税課税(非課税)証明書を取得する!
マイナンバーカードがない方は、役所に行って取得することになりますが、
土日やっているところでも混雑してたりするので、マイナンバーカードで仕事の休憩時間などでサクッとやるのが余裕もできて良いかもですね!
前年度の源泉徴収票
URの必要書類のところには、
「原本(社印が押印されているもの)」と書かれているのですが、
昨今の給与明細のデジタル化の波と一緒に、源泉徴収票も社内のツールから取得となってしまっている今、社印が押印されているものはなかなかない。。。
でも大丈夫です!
電話で確認した際に、社印がないものでもOKとのことでした!
他のブログを書かれている方も同様のことを言ってましたので、大丈夫そうですね!
車検証 もしくは 自動車検査証記録事項
みなさんの車検証は、どれくらいの大きさですか?
といきなり聞かれて答えられる方は、、、あまりいないですよね。
私は車好きなのと、車買ったばっかりだったので知ってたのですが、
2023年1月1日より車検証はICチップ内蔵で全ての情報が書かれていないものとなりました!
今まで車検証に書かれていた全ての項目は、自動車検査証記録事項というものに移行しましたので、
まずは車検証を確認して、A4くらいの紙で青色であれば、車検証です。
そのまま車検証のコピーを提出します。
A6サイズ(ハガキよりちょっと大きい感じ)の青い紙であれば、
ICチップ内蔵の車検証です。
この場合は、
提出の際には車検証のコピーではなく自動車検査証記録事項のコピーが必要です。
スマホに車検証アプリを入れて読み込んでPDFを印刷するか、車検証をもらったときにもらっている(であろう)自動車検査証記録事項をコピーして持っていきましょう!
実際にかかる時間は?
さて、必要なものが揃って、契約するために営業センターへの電話予約をして、
あとは提出とお支払いをするだけ!
でも、、、どれくらいの時間がかかるの?と気になる方は多いかと思います。
私の場合は、1時間で全て終わりました。
審査の部分が人によっては変わってくると思いますが、
私の場合は、、、はい。まあお察しください。。。
色々と書き物が多く、普段自分が使っているもののほうがいい〜!と思う方はペンを持って行ったほうが良いかもしれません。
書いた書類
箇条書きにすると、当たり前と言えば当たり前なんですが結構量があります。
都市機構賃貸住宅賃貸借契約書(2通)
都市機構有料駐車場利用契約書(2通)
入居者名簿
(フリーレントの場合)フリーレント制度のご利用に関する覚書(2通)
重要事項説明書(2通)
修理細目通知書(借主が修理に際して負担するものの一覧表)
個人情報の取り扱いについての同意書
家賃等預金口座振替依頼書
結構色々と書きます。
普段パソコンばかり使っていて書くことを忘れているそこのあなた、
手が痛くなります(笑)
審査している間に書くものなど色々あり、、、
今住んでいる住所を書きながら、書かれている住所が新しいURの方の住所になっていてあれ?ってなりますが、頑張ってください笑
あとは、URが作成されていた住む際の注意点の動画を見ながら、淡々と進み、
鍵の受け渡しの際には
・身分証明書と鍵引渡し通知書を持っていくこと
・前日までに管理サービス事務所に電話で予約すること
を言われて終了です!
最後に
UR住んでみたいけど、どんな感じなんだろう。と迷われている方。
URって審査が厳しいように、意外とそれなりに収入や貯蓄がないと住めないのもあり、難しいところもありますが、住まいセンターや営業センターに電話で質問しながら揃えていくとなんとかなります。
ぜひ、この記事を読んで契約に向けて準備していただきながら楽しんでください!
引っ越しに向けて、養生テープバリバリ使うよりは下のラップみたいな
「ストレッチフィルム」にしてみました!
カインズで買うと、1本300円くらいで150mくらいですが、Amazonのこっちの方が厚みもあって長さもあって丈夫そう、。。