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~好みのタイプ編~ no.5
★毎週、月・水・金曜日は多肉エッセイをお届け♪
感情移入が得意な方です。こんにちは!もりりんです♪
↑本日の多肉イラスト”珠々姫”(クラッスラ属・ベンケイソウ科)
この子の呼び方(読み方)は様々ありまして;;
ずずひめ、じゅじゅひめ、しゅじゅひめ、じゅずひめ・・・
どれやねん!!
ネットで調べても、本で調べても
人様にによって読み方が違うようでして。
とりあえず、ここでは”しゅじゅひめ”としますね。
正式名(読み方)をご存じの方、
この記事に”スキ”するついでに
ご教示頂けますと幸いです。(逆逆!)
ご教示ついでに”スキ”を気持ち3回押して下さい。
(結局ひとつしか付かないという悲劇)
珠々姫・・・ぷくぷくと可愛らしいお姿。
まさに”姫”の名にふさわしい多肉さんです。
↑前回からの続きです。
前フリが長くなってしまいましたが・・・。
そうそう、タイプじゃない多肉さんが
10株中7株占めていてですね、
私はかなり困惑した訳です。(多肉さんが困惑や)
確かに、10株セットは中身が選べないとは
記載されていたと思うのですが
カタログの写真には
私好みのぷりぷりした子ばかりが
載っていた気がするのです!
そうでなかったら買っていないと思うのです!
(そこは疑問が残るが)
何はともあれ・・・植物も生き物です。
しかもまだ小さな赤ちゃんです。
好みではないからと捨てる訳にはいきません。
渋々育てることにしました。(なんて奴だ・・・)
ここで少し話はそれますが。
多肉植物の基本的な育て方・お世話の仕方★
1.しっかり日に当ててあげること。(最低でも一日4時間以上)
2.水やりは週1~10日に一度、
鉢底から水が流れ出る程にたっぷりとあげること。
(※日陰を好み、水やりは3日に一度が適量の多肉さんもいます)
かなり端折りましたが
上記の2つのポイントが出来れば、
とりあえずOKです。
夏場は日差しが強すぎて”葉焼け”することがあるので、
室内の日当たりがいい所に移動させてあげたり、
日差しが最も強い時間帯は、
日差しを和らげるすだれや
寒冷紗(かんれいしゃ):光を遮る為の園芸用の布で遮光します。
※葉焼け・・・日光で葉が焦げる現象です。(ホンマに焦げるde)
逆に冬場は水やりを減らし、月に一度程度で十分です。
室内の日当たりの良い所に置いてあげるのがベストですが、
どうしても屋外の場合は、雨風と寒さをしのげる
ケースに入れてあげましょう。
ざっと大まかにではありますが、
これが多肉植物の基本の育て方です。
(※もちろん種類・季節などによりお世話の仕方は変わります。)
多肉初心者だった私。
基本に従い、多肉ベイビー達の育成を始めます。
初め、気持ちはかなり
好きな子と、そうでない子の愛で方に
差があったと思います。
(あくまで気持ちですよ!水やりは皆平等やったよ!)
しかし。
一か月、二か月、半年、、、と
月日が経つうちに、
一株ひとかぶの成長と個性の魅力に気付き始めます。
『よく見るとこの子(若緑)は色が凄くキレイやなぁ・・・』
いつの間にかうっとり眺めていたり、
『この子(月兎耳)はホンマに触り心地サイコー♥♥』
スキンシップをとって癒されたり、
『あっ先月より葉っぱが大きくなってる!?(喜)』
成長が見えると嬉しくなったり・・・。
気が付くと10株全て、
我が子のように可愛くて仕方なくなっていました。
なんてこった!!パンナコッタ!!
(※詳細は吉本新喜劇をご覧下さい)
まだつづく!!