~好みのタイプ編~ no.3
★毎週、月・水・金曜日は多肉エッセイをお届け♪
初めましての方も、そうでない方もこんにちは!もりりんです♪
本日の多肉イラスト”桃美人”(パキフィツム属・ベンケイソウ科)
イラストでは緑色で表現しておりますが、
肉厚な葉に、薄紅色をたたえる
何とも色っぽい多肉さんです。
名前の通り、美人さんなのです。
以下、上記記事の続きです。
初めてお越しの方はどうぞご覧下さいね(^^)
長い記事ではないのですぐ読めますYO★
で、本題なんですが。
多肉の赤ちゃん10株セットの箱の中身がですね、
もりりんの好みのタイプの株が、
10株中、なんと3株しかいらっしゃらなかったんです。
好みのタイプの株は前回の記事でご紹介させて頂きました。
ので!!本日は好みでなかった多肉さんをご紹介です!!
皆の者!!心してかかれぇ~い!!(酔っぱらっております)
まずは!!
↑テトラゴナ(クラッスラ属・ベンケイソウ科)
見た目ツンツンのくせに、
触るとプニプニ憎いあんちくしょう!!
ツンデレかい!?
緑色の美しい憎いあんちくしょう!!
でも、、、、、、
その当時のもりりんの好みのタイプではなかった為、
『う~ん・・・君、多肉なの?』という態度を取られる。
(可哀想すぎるやろ)
↑“万宝(ばんぽう)”(セネシオ属・キク科)
セダム属に比べると葉の厚みは薄い。
白い粉をまとう。
全然ブリブリしていない。
(※すみません、後半キイボウドが調子悪くて打てない文字があります)
何とも縁起の良いお名前です。
”万宝”やで、”万宝”!!
お金持っちになれそうなお名前。
もりりんは、なれてないねんけどね。
ド貧民やねんけどね。
”南十字星(みなみじゅうじせい)”(クラッスラ属・ベンケイソウ科)
全然、(当時の)もりりんの好みのタイプじゃないねん。
不思議な姿立ち姿。
”十字星”って名前、誰が名付けたのだろう。
センスありますよね。
でもね、(当時のもりりんの)好みの多肉ではなかったのです。
”雅楽の舞(ががくのまい)”
(属・科が、キイボウドがおかしくて打てない、、、スミマセン)
好みのタイプに比べると、葉の厚みは薄い。
しかし、薄紅色の縁どられた葉が可愛らしい。
原産は南アフリカ共和国で、
アフリカゾウの好物なのだとか。(知らんけど)
南アフリカ原産やのに、
純和風な名前つけられている。
「多肉」ではあるので、
ほかの植物と比べるともちろん厚みはあるのだが、
「多肉植物」の中では比較的、
『少なくとももりりんの中では』
薄い方の多肉植物達です。
結論から言うと、
後に皆、可愛くて大好きにはなるのですが、
何故、「好みではなかった状態から好きになったのか」は
次回、(もしかしたら次々回)
明らかになるかもしれないです。
(どうでもいいけどね)
そして!!
最ももりりんに衝撃を与えた
「好みじゃない多肉植物」は
次回ご紹介です!!(引っ張るねぇ)
つづく!