キャッシュレスのすごさ
このnoteはカンボジアへ向かう道中に書いてる。
ぼくの住む関西からはカンボジアへの直行便はないので、どこかの国で乗り継ぎをしなければならない。
中国だったり、韓国だったり、マレーシアやタイのことも。
乗り継ぎはいつも数時間程度だ。
空港の中で数時間過ごす程度なんだが、やはりお腹が空いたり喉が乾く。
そうなると空港にあるフードコートやレストランを利用する訳だが、以前は本当に面倒だった。
なんせ現金が主流だったので、ちょっとした食べ物を買うためだけに現地通貨を用意しなければならなかったからだ。
実に面倒くさい。おつりの小銭はかさばるし、両替したお金の残りはどこで使えというのだ?
そんな猛烈な不便さが以前の海外旅行にはつきものだった。
ところがキャッシュレス化が進んでくると事態は一変。
ちょっとしたものを買うときには、クレジットカードなどを使えば現地通貨を用意する必要がない。
両替に手数料を取られたり、余った現地通貨を持て余すこともないのだ。
今ではタッチするだけで決算できるクレジットカードもあってますます便利になってるなと実感。
目的地のカンボジアはまだまだキャッシュレス化が進んでるとは言えないが、ここ数年でビックリするほど進化してる。
今回のカンボジア旅行ではできるだけ現金を使わないようにするつもりだ。
カンボジアでもキャッシュレス化をしっかりと実感したい。
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