最新四季報からの注目した全30銘柄と本命3銘柄!23年新春号!
個別銘柄をとことん分析するマガジン
今週はもちろん
最新の四季報
を取り上げていきます!
ただし、2022/12/16現在にて、
2022年最後のFOMCとECB理事会を通過した欧米株式市場には再び景気後退による株価下落の懸念が鮮明になってきました。
両中央銀行とも、いまだインフレとの戦いは続いていて、利上げを継続せざるを得ない状況から、景気後退が強く意識されています。
最新の状況に関しましては以下の動画で確認できます。
もしも本格的な下落局面に入った場合には、
日本株も大きな影響を受けるかと思います。
だからこそ、しっかりとした個別銘柄の選定を行う必要があると思いますので、四季報を読み込んでお宝を探しにいきましょう!
私の四季報読み方のおさらい
このあと最新四季報を読んで、可能性を感じた30銘柄をご紹介しますが、銘柄だけではなく、その銘柄をどのように選んだのかを先にお示しします。
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私は、基本業績成長をベースに考えています。
それは、株価=PER✖️1株益
という式があるため、
業績成長が継続すればいずれは株価が上がる可能性が高いためです。
ですが、
独自の強みがなければ成長が持続しないため。
営業利益率が高い企業を優先します。
そのため見る手順は
①業績欄で成長率と利益率を確認
②PERを確認
したうえで、成長に対してPERが許容できれば
③四季報オンラインでチャートと前号比を確認
していました。
成長性
収益性
割安性
トレンド
を見て可能性を感じたら、
本の内容とは違いますが、
四季報オンラインのウォッチ銘柄に登録しました!
四季報オンラインのウォッチ銘柄機能は四季報購読されている方とはとても相性の良い機能だと思いますので、おすすめです!
もう一つ銘柄を選ぶ上での最も大切な視点
それは「変化」です。
今日ご紹介する銘柄リストには、
赤字の企業や利益率の高くない企業も含まれます。
・苦戦していたけど改善の傾向があれば残す
・好調だけど成長率鈍化傾向があれば外す
こういったことも銘柄選別の上で意識している点であり、
株価を動かすには「変化」が最も重要です。
四季報から選んだ全30銘柄はこちら!
これだけだと分かりにくいと思うので、
銘柄リストはこちらです。
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みなさまのサポートのおかげで継続できています。今後もありのままを投稿していきたいと思います。