最近分析した銘柄の決算後の損切り対応について

個別銘柄をとことん分析するマガジン

今週は、

最近分析をした銘柄

↓ロードスターキャピタル

↓新日本科学

の決算を振り返りながら、
結果として2銘柄とも決算後に損切りになったので
損切りの考え方や売買について書きたいと思っています。

ただし、かなり長くなりそうなので、
こちらの記事ではロードスターキャピタルのみを取り上げていきます。

近いうちに新日本科学の記事も書いていきますので、
そちらもご期待ください！

いつもとは少し違うテイストにはなりますが、
かなり実践形式の記事なると思いますので、
最後までお付き合いいただけますと幸いです！

損切りについて

損切りの重要性はみなさんもご承知の通りかと思いますが、
自分の中で損切りを行うためのに必要なことは

「買いの理由が崩れたら売る」

ことです。

そのためには、
買いを行う際に

「買いの理由」

を明確にしておかなければなりません。

良い決算が出る確率の高い銘柄の傾向は

・過去の実績
・強みを持っている
・前回決算時の進捗率が高い

などが挙げらますが、

・事前の折り込み方
・PER水準
・全体相場

によっても決算発表後の株価反応は変わりますし、
初期反応とその後の株価動向が異なる場合もあります。

決算後の株価については、
出てみないとわからないというのが正直なところ。

だからこそ、
「損切り」が重要になります。

なぜなら投資の鉄則は